空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

アルマゲドン

2009-01-31 23:29:26 | 映画の世界
以前にも見たことがあるのだけれど
ついついまた見てしまった。

<あらすじ>
恐竜の絶滅から6500万年後の1998年。
無数のバスケットボール大の小惑星が降ってきた事で、衛星修理中のスペースシャトルが爆発し、ニューヨークにも壊滅的打撃を与えた。
しかも地球への衝突コースを取るテキサス州の大きさにも匹敵する小惑星が発見される。
人類滅亡までわずかな日数しかない状況の中、衝突回避の核弾頭設置の任務についた石油採掘のスペシャリスト達が宇宙に向かう。
by wikipedia

いろんな映画の、どことなくみたことのある設定・・・かもねと思いながらも。

あっちへ吹き飛び、こっちへ吹き飛びしている間に
誰がどうなったのかがわからなくなる

究極(?)の選択を次々しなければならない状態は
精神的ダメージ多そうだし
あんまり過酷な労働条件も、いくら英雄になれるといわれようとも
それだけじゃあがんばり通せない。

結局根底にあるのは、リアルに想像できる人、
身近で具体的な守るべき人、ものを「守ろう」という意識なのかな。
それがもっと大きな世界につながっていくのかもね。

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