天使にラブソングを…

映画「天使にラブソングを…」をみる。

監督：エミール・アルドリーノ
出演：ウーピー・ゴールドバーグ
　　　マギー・スミス
　　　ハーヴェイ・カイテル
1992年　アメリカ

クラブ歌手が、愛人（ギャング）の殺しの現場を目撃したために命を狙われる。
重要参考人として警察に匿われた先が修道院。
そこで聖歌隊を教えることに…。

調子っぱずれな聖歌隊を、
規律に厳しいシスターたちを、
「うわー、そんな態度や、言葉を言われたら、
私なら凹んでチャレンジしようと思わなくなるわー」
てなことを言われようともへこたれないデロリス（主人公）。
破天荒な彼女だからこそできること、と言ったらそれまでかもしれないけれど
なんとなく、あー・・・そういうとこが私には足りない、
そうかわせばいいのか（まともにぶち当たるばっかりが能じゃないってね・・・）
と思うことも。

以前この映画の中の曲を演奏したことがあった。
この映画を観たあとで、また演奏する機会があったなら、違う表現ができそうだ。