『ミ・ト・ン』小川糸 を読む。
昔ながらの暮らしを守る国ルップマイゼで
波乱に満ちながらも慎ましく温かい生涯を送った女性マリカ。
彼女のそばにはいつも神様の宿る美しいミトンがあった―。
丁寧に、大切な人のために
あるいは、使ってくれる人を思い浮かべながら
模様に祈りを込めながら…
そんなふうに作ってみたい。
そうだった。
私も手の込んだ編み込み模様のニットを編むのが大好きだった。
複雑な幾何学模様とか。
パッチワークも
アップリケよりも細かいピースワークが好きだった。
そんなことを思い出させてくれた本でした。
小川糸さん、
以前読んだ本が何だったか忘れてしまったけれど
ちょっと私には合わないのかも…と思った覚えあり。
でもこの本は大丈夫。
時間を空けてほかの本にトライする、は
意外な、改めての出会いでもあるのですね。
食わず嫌いはイカンね。
昔ながらの暮らしを守る国ルップマイゼで
波乱に満ちながらも慎ましく温かい生涯を送った女性マリカ。
彼女のそばにはいつも神様の宿る美しいミトンがあった―。
丁寧に、大切な人のために
あるいは、使ってくれる人を思い浮かべながら
模様に祈りを込めながら…
そんなふうに作ってみたい。
そうだった。
私も手の込んだ編み込み模様のニットを編むのが大好きだった。
複雑な幾何学模様とか。
パッチワークも
アップリケよりも細かいピースワークが好きだった。
そんなことを思い出させてくれた本でした。
小川糸さん、
以前読んだ本が何だったか忘れてしまったけれど
ちょっと私には合わないのかも…と思った覚えあり。
でもこの本は大丈夫。
時間を空けてほかの本にトライする、は
意外な、改めての出会いでもあるのですね。
食わず嫌いはイカンね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます