映画「クリスマスキャロル」をみる。
あらすじは?と聞かれて
「う~ん、主人公はごうつくばりのケチな、思いやりのないスクルージという名前の人で
クリスマスの夜に・・・精霊が来るんだけど・・・なんでだっけ・・・?
ともかく悔い改める話なんだけどさ」
って説明になってないので、あらためて。
あ、そんな話だった、と納得しました。
なんとなく、「未来」の描き方が腑に落ちなくて
これでそんなにも悔い改めるんだ、生きていてよかったと涙を流すほどに・・・
なんて思ってしまって、ちょっとだけ、本のほうがいいかなと思った。
映像化って、本のイメージ持ってると、難しいときありますね。
でも映像でないと感じられない、いいものもあったんです。
それは「クリスマスキャロル」。
曲として知っていても、自分の中では信仰心とはまったく結びついていないので
外国のクリスマスの様子と一緒に見たり聞いたりすると
あ、こういう曲なんだって思った。
シンプルな編成のクリスマスキャロル。
静かに聞くのもいいかもと思います。
町に流れる元気いっぱいな鈴の音も、それはそれで日本のクリスマスらしいけれども。
あらすじは?と聞かれて
「う~ん、主人公はごうつくばりのケチな、思いやりのないスクルージという名前の人で
クリスマスの夜に・・・精霊が来るんだけど・・・なんでだっけ・・・?
ともかく悔い改める話なんだけどさ」
って説明になってないので、あらためて。
あ、そんな話だった、と納得しました。
なんとなく、「未来」の描き方が腑に落ちなくて
これでそんなにも悔い改めるんだ、生きていてよかったと涙を流すほどに・・・
なんて思ってしまって、ちょっとだけ、本のほうがいいかなと思った。
映像化って、本のイメージ持ってると、難しいときありますね。
でも映像でないと感じられない、いいものもあったんです。
それは「クリスマスキャロル」。
曲として知っていても、自分の中では信仰心とはまったく結びついていないので
外国のクリスマスの様子と一緒に見たり聞いたりすると
あ、こういう曲なんだって思った。
シンプルな編成のクリスマスキャロル。
静かに聞くのもいいかもと思います。
町に流れる元気いっぱいな鈴の音も、それはそれで日本のクリスマスらしいけれども。
私は最近のはちょっと違うな~、と思った・・・・
ボチェッリを持ってきた主題歌(?)も、ちょっと違うな・・・と。
クリスマスキャロルはクリスマスキャロルだよね。
昔の映画の方が良かったような・・・
ってきかれて、そうかDisneyのとかもあったよねと思いだしました。
私が見たのは、ジョージ・C・スコットのやつです。
栗コーダーのクリスマスアルバムに収録されてる曲がジャンジャンでてきて感動しました(笑)