空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

『教授のお仕事』

2014-09-23 20:49:39 | 本の森
『教授のお仕事』吉村作治 を読む。

吉村先生と一緒に、発掘したいよー、なんていう夢w

中学時代、お山の中腹にあるとあるお城のあとを発掘調査するアルバイトがあって
(市が募集してた)
一日500円プラスお弁当付き で発掘作業させてもらったくらい好き
(たとえがわかりにくい?)

その吉村先生が描く
派閥争い、アカハラ、モンスターペアレンツ、学部長室立てこもり事件・・・
W大学名物教授が初めて描くキャンパス情報小説
なんていうオビの煽り文句につられちゃいました。

どこまでが本当のことで、どこからがフィクションなんだか、
と思いながらでしたが、なかなかおかしかったw
きっといろんなことが、大学でも起きているんでしょうね。


いつぞや、渋谷で遭遇した
雑居ビルの一室で展開されていたエジプトミステリーツアーもどき。
でも本当は考古学についてとってもしっかり学ばれている学生さんと思しきガイドさんによる案内のもと
面妖な女神さまに遭遇事件を思い出した~。
(びっくりした友達が「頭にお盆つけてる!」と言い放ち「無礼なっ!」と言い返されたというw)

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2 コメント

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学部長室立てこもり事件! (まいける)
2014-09-27 14:27:42
面白そうです
吉村先生とお仕事したら楽しそう

懐かしいですね一年前でしょうか、
雌ライオン仮面の女神に渋谷で謁見しましたね。
頭におボンをつけたプロレスラーなどと、大変、無礼を申し上げました
私は赤い血を好むからワインを持ってこいとも言っていたのを覚えています
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>まいけるさん (しずく)
2014-09-28 18:49:36
なつかしいねー、あの女神様は今も健在でしょうか。
おそろしく入りにくかった入口とあの雰囲気が
なんとなーくまた行きたい感じ(笑)

読んでみてね。
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