本当に、ものすごーく久しぶりにハンドベルのレッスンへ。
忘れてる。
ベルが重い。
この曲、どのタイミングでどう持ちかえていたのだったか…
うーん、うー…ん??
悩んでいる間はない。
今日の先生は旦那さん先生。
(普段は奥さん先生)
藝大声楽科出身だから…ってわけではないのだろうけれど、
なんていうかなぁ、
音楽をガチで学んできた人、
自分に厳しく学んだ、っていうのが根底にある感じがして、
優しくはあるけれども、
決して聞き逃してはいない!感が半端ないので、
ピリッとする(個人的に)。
そして、奥さん先生はたぶん、
いろいろ思うことは同じようにあるのだとは思うけれども、
私個人に対しての指摘って、ほぼない。
旦那さん先生は、人を選んで言う。
(女性への意見は得意ではない模様)
私には言いやすいのだろうな、とは思うけれど、
ちょっとした持ちかえのミスでの遅れ、
この音が出たらこうする…のタイミングの躊躇、
それによるフレーズのもったり感、
音量…
細かくピッと目線が来るのがわかるし、
指摘の言葉も飛んでくる。
はいはい、はーい!
ごめんなさい、失敗しました!
はい、この音をピンポイントで、もう少しハッキリですね。
はい、ここでも少し前向きに音楽を動かすのですね…
そして、演奏の姿にも指摘は及ぶ。
「相変わらず、忙しそうだねえ」
う…優雅に見えるように努力します…
(だいたい、担当本数は多めなのよ…
今日の曲は3~5本。
すると、バタバタめにはなります…)
でも、嫌いじゃない。
あ!そうか!💡
な個人的な気づきは多い気がする。
ピリッとはするけれど(しつこい)
疲労感半端ない
12月に小さなコンサートへの参加。
リコーダーは別の学校からのヘルプ要請あり。
また急に、音楽が忙しい。
その前に、昨日の草取りで筋肉痛がひどすぎる
あの音色にはまってしまいました。心が洗われる美しさです。
ハンドベルはクリスマスの時期にしか聞けないですね。
先生の音色は特別で、私には手も届かないのですが、進むべき、目指すべき音や音楽をいつも示してくださっているようで、大切にしています。
ハンドベルは、意外とクリスマス以外でも聴くことができるんですよ。
今はコロナ禍の影響もあり、演奏機会はなかなかありませんが。うちのチームは特にJPOPなども演奏するので、おもしろがっていただけます。
機会があったら、ハンドベルも聴いてみてください。