『昨夜のカレー、明日のパン』木皿泉 を読む。
夫を亡くしたテツコ、息子を亡くしたギフ(義父)。
2人の生活と、それを取り巻く人々のお話。
9つの短編が、それぞれ違う主人公目線で語られている連作長編。
「ほんとうに辛い時でも、ふとした微笑みは生まれるものかもしれない」
というある意味当たり前なことを改めて感じたり
「思い出を残すというのには、必ずしもモノやカタチが必要なわけではない」
なんてことを考えたり。
生きていくのも大変だ・・・。
優しい言葉で、優しい雰囲気で
ほんわりします。
夫を亡くしたテツコ、息子を亡くしたギフ(義父)。
2人の生活と、それを取り巻く人々のお話。
9つの短編が、それぞれ違う主人公目線で語られている連作長編。
「ほんとうに辛い時でも、ふとした微笑みは生まれるものかもしれない」
というある意味当たり前なことを改めて感じたり
「思い出を残すというのには、必ずしもモノやカタチが必要なわけではない」
なんてことを考えたり。
生きていくのも大変だ・・・。
優しい言葉で、優しい雰囲気で
ほんわりします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます