7月2日「半夏生(はんげしょう)」
カレンダーに小さく記入されている二十四節気七十二候、
季節を表す言葉だということはわかっていても意味を知らない。
調べてみたところ……
ここでいう「半夏(はんげ)」とはサトイモ科の「烏柄杓(からすびしゃく)」のこと。
細長い袋のような花は、小さな小さな柄杓(ひしゃく)のよう。
毒草だが、根を乾燥させたものは漢方薬として用いられる。
だそうで。
ちょいと調べて画像もみたけれど、ひしゃく?? これ、柄杓?
よくわからないかも
ともかくこの植物が生えるころ、という意味なんでしょうか。
半夏、みたことない気がするけれど、
きっと明治政府が『略暦本』を作った時には、一般的な植物だったんでしょうね。
あ、しかも、「半夏生」というのは、ある特定の1日(今年の場合、7月2日)を指すのかと思ったら、違うんですね。
半夏生は七十二候のほうなので、「夏至」(二十四節気)の末候だと。
したがって、7月2~6日頃をさすということみたい。
奥が深いな・・・知らないことだらけ。
そういえばこんな記述も。
天から毒気が降る時季とも言われます。
「半夏雨(はんげあめ)」といって大雨も降りやすいそうです。
どうかご注意を。
カレンダーに小さく記入されている二十四節気七十二候、
季節を表す言葉だということはわかっていても意味を知らない。
調べてみたところ……
ここでいう「半夏(はんげ)」とはサトイモ科の「烏柄杓(からすびしゃく)」のこと。
細長い袋のような花は、小さな小さな柄杓(ひしゃく)のよう。
毒草だが、根を乾燥させたものは漢方薬として用いられる。
だそうで。
ちょいと調べて画像もみたけれど、ひしゃく?? これ、柄杓?
よくわからないかも
ともかくこの植物が生えるころ、という意味なんでしょうか。
半夏、みたことない気がするけれど、
きっと明治政府が『略暦本』を作った時には、一般的な植物だったんでしょうね。
あ、しかも、「半夏生」というのは、ある特定の1日(今年の場合、7月2日)を指すのかと思ったら、違うんですね。
半夏生は七十二候のほうなので、「夏至」(二十四節気)の末候だと。
したがって、7月2~6日頃をさすということみたい。
奥が深いな・・・知らないことだらけ。
そういえばこんな記述も。
天から毒気が降る時季とも言われます。
「半夏雨(はんげあめ)」といって大雨も降りやすいそうです。
どうかご注意を。
スーパーに行くと「半夏生にはタコを食べましょう」と
張り紙がしてあったりして、ふだん並んでないちょっと
お高級なタコが売られてたりしました。
「半夏生」って全然知らなっかった
なんでタコ?ともおもった・・・これから調べます
雨、このあたりはそんなに降ってなくて。
でもこれからかな。
気をつけなくてはいけませんね。
ちょいと調べてみたところ……
「この時期は雨が多いので農作物がタコの吸盤のように大地にはいつき、しっかり根付くようにという願いと、これから夏にむけて体力・精力をつけるという意味で、この時期の旬であるタコを食べるようになりました。
また、7月2日は日本記念日協会で認定された「タコの日」です。」
だそうで。
タコの日。
タコにとっては受難の日っぽい
調べてくださったのですね。
関西が主みたいなので、関東の方はご存じないでしょう。
こっちでも今年初めて張り紙見たような気が・・・。
タコの日・・・タコを大事にする日なのかタコを食べる日な
のか・・・
いろんな意味があるんですね。たしかにモノが腐るとか体調を崩しやすいとか大雨が降る。すごいですね、ほんとにそうです。
関西では食べないらしい?お正月料理の赤い酢につけた凧が大好きなんですが。この季節こそ売ればいいのになぁ・・酢だし・・・などと思いました
地方によっていろいろ風習も違いますよねぇ。
そこがいいのに、むりやりなんでも全国区にしようとしている風潮もなくはないような……。
節分の恵方巻きとかにそれを感じます。
タコの日、広まるのかしら。
タコの日は……やっぱり「タコを食べようの日」だと思う。ごめんねタコ。
ほんと、想像してたのと実はぜんぜん違うじゃん! ってことあるよね。
あの、真っ赤なタコ? ううう・・・・
体に悪い色に思えるんですけど、好きなんだ?
くちが真っ赤になりそう、そんなことない?
せっかくなので、1年間季節の勉強でもしてみようかとw
なかなか、ステキな言葉が並んでいて、
日本語ってきれい、と思っています。