今日はかなり激しく
です。
気温も下がって、なんだか肌寒い。
外出の用事は一気に済ませて、午後はおうちでのんびり過ごしたい
無理だけどね
さて、『題名のない音楽会２１』で紹介されて気になっていた“古武道”。
CDが発売されたので、さっそく聴いています。
やっぱり私の尺八のイメージの基本は、虚無僧が「ぶ～お～～ぉお～～～」なんて具合にこぶしをまわすかのごとく吹く感じ（どことなく古臭さはいなめない）。
そしてスローテンポでしかありえない。
そもそもテンポがどうこうというよりも、独自の音楽空間の中で自由に吹いているイメージだ。それも暗っぽく。
ところがですよ。
実にスタイリッシュな音楽あり、
時々疾走するかのようにエネルギッシュだったり、
そしてまたフルートであるかのようなやわらかな音だったり、
私的に慣れ親しんだリコーダーチックだったり。
この楽器（尺八）は歌うんですね、きっと。
さらにチェロとピアノともなじんで、いい感じなのです。
よく知りもしないで、あんまり好きでない、なんて決めてはいかんのだと実感中。
人の声の音楽も好きだけれど、楽器だけっていうのもやっぱり大好き。
機会があったら聴いてみてくださいね
です。気温も下がって、なんだか肌寒い。
外出の用事は一気に済ませて、午後はおうちでのんびり過ごしたい
無理だけどね
さて、『題名のない音楽会２１』で紹介されて気になっていた“古武道”。
CDが発売されたので、さっそく聴いています。
やっぱり私の尺八のイメージの基本は、虚無僧が「ぶ～お～～ぉお～～～」なんて具合にこぶしをまわすかのごとく吹く感じ（どことなく古臭さはいなめない）。
そしてスローテンポでしかありえない。
そもそもテンポがどうこうというよりも、独自の音楽空間の中で自由に吹いているイメージだ。それも暗っぽく。
ところがですよ。
実にスタイリッシュな音楽あり、
時々疾走するかのようにエネルギッシュだったり、
そしてまたフルートであるかのようなやわらかな音だったり、
私的に慣れ親しんだリコーダーチックだったり。
この楽器（尺八）は歌うんですね、きっと。
さらにチェロとピアノともなじんで、いい感じなのです。
よく知りもしないで、あんまり好きでない、なんて決めてはいかんのだと実感中。
人の声の音楽も好きだけれど、楽器だけっていうのもやっぱり大好き。
機会があったら聴いてみてくださいね
風が強くてイヤな感じです
雅楽ってなんとなく晴天よりは雨が似合いそう（勝手なイメージ）
…って、なんか出そう
雅楽ってどうも苦手というか呂と律でしたっけ、和の音階って？ あれがどうにも苦手で・・・。
でもそのイメージを一新してくれるのね？
ちょっと興味が出てきました(笑)
尺八の音って、こんな？！って思ってしまいます。
大好きなチェロの音も聞こえてくるし、
イイCDを買ってしまった...って感じです。
全然関係ないんですけどね。
大河ドラマで笛を吹いている姫様は大学でリコーダーをされていたそうですが、しずくさんも横笛できるのですか？
ケロッコデメタンできる
＞kahviさん
誰もいないときに、何か出たら怖そうですね、それがスパイダーくんであっても。
雅楽はやっぱり湿っぽいイメージがあるのかしら。
＞千里さん
あの楽譜は読みこなせないですね・・・。リコーダーで「越天楽」演奏して、ものすごい不協和音に耳鳴りまでしましたが、でも笙だといい音色に感じるのは何故・・・？？
＞kumiさん
ばりばり聴いていそうですね、kumiさんは（笑）
二胡に通じるものもありそう（勝手なイメージ）。尺八、見直しました～
＞まいけるさん
ケロッコデメタン
横笛は吹いたことないですね。リコーダーのお師匠様はもともとフルートでオケ団員だったそうですが、横ができれば縦も、っていう具合に自由自在なんでしょうかねぇ。試してみたい・・・