10月に第一夜、11月に第二夜の放送かあった。
東宝ミュージカルの歴史をたどりながら、
珠玉の歌の数々を、
今をときめくミュージカルスターの方々が歌います。
モルガンお雪、お軽と勘平…知らないけれど💦
プログラムAとCのメインMCは井上芳雄さん、
プログラムBは山崎育三郎さん。
2019・2021のレミゼラブルのバルジャンを演じるお三方揃い踏み。
それぞれの持ち味がわかって興味深い。
台本や台詞はみんな同じ。
でも演じる人によって色がでる。
俳優さん、役者さんはどういうふうに色をつけていくんだろうなぁ…
と考える。
それって、音楽も同じか。
「楽譜読めない」とおっしゃるかたもいるよね。
楽譜は読めるようにはなるけれど、
その通りの音が出せたからって音楽になるわけではない。
そこからどう解釈して、それを音に表して、
聴いている人に伝わるように…って。
音楽も演劇も、もしかしたら絵画とかも
方法は違うけれど、
やってることは共通かも。
日々の絶え間ない努力の積み重ね。
基礎練習。
あぁ、足りてないぞ!
そう思うのは、
毎日押し寄せる波にのまれて駆け抜けて、
はっ‼️と我に返って日常を見直さなくてはと思う日の定番。
また流されていたなぁ。
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