1日は平等に24時間で、
大きな、俯瞰的なところから見たら
それぞれ悩んだり躓いたりしながら、誰でも何とか暮らしているんだよ、
そんな言い方もできるかもしれないけれど。
誰でも自分しかわからないよね、
たとえば家族がいてもさ。
もちろん理解しようとしたり寄り添ったりはするけれど
まったく同じにはなれない。
だけど、ふと耳にした誰かの言葉だとか
垣間見た懸命な姿とかによって
自分も辛いであろう明日を乗り切ってみようかなという気持ちにちょっとだけなったり、
言葉には表せないくらいの小さな何かを受け取ったりするときもあるね。
そんなことを思った本。
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