東日本大震災から10年目、
最近また大きな地震がありましたね。
私の住む地域でも、長いこと揺れました。
直後に、夜遅くはあったけれども、
福島に住む友人の安否を確認せずにはいられなかった。
無事だよ、と返事が来てほっとした。
ご無沙汰してしまっていて、こんな時に急に連絡することに、反省…
月曜日は仕事関連で、朝から被害が大きかった地域にお住まいの方々へ、
様子伺いの発信。
プライベートで、
岩手に住む仲間にも様子伺い。
こちらも大丈夫、でも皿が割れた!
こういう時は高いものから壊れるね(笑)
とのこと。
ちょいちょい笑いを挟んでくる言葉に安心する。
また会いたいなぁ。
そうこうするうちに。
またうちの😹は、トイレから離れられなくなる。
もし被災したら、この子の命を私は守れるだろうか…ナーバスになる。
先ほどからやっと、トイレにこもらなくなって、
足元で寝ている。ヤレヤレ
見守りながら観ていたのは、
コロナのパンデミックで、
スポーツや音楽は、どうなってしまったのか、を取材した番組。
ドイツのブンデスリーガは無観客試合をつづけているけれども、
それによって地元サポーターのクラブ離れが進んだ側面もあるみたい。
その場にいって、仲間と共有して、
話して、応援して、って、
大事なことだったよね。
スポーツや音楽を
コロナ禍前のように楽しむことは、
だいぶ先でないとできないのかな、とは思う。
でも、不要不急なもの、と片付けてしまうと、
たぶん心が壊れていくね。
要は緩急なんじゃないかしら。
ずっと緊張状態ではいられない。
ほっと一息は必要。
それがなにかは、人それぞれだけどね。
私がコンサートにいっていた頃も、
メインの目的はコンサートなんだけれど、
誰と行くのか、
コンサートの前に会って話すこと、
コンサートが終わった後、
余韻を楽しむようにまた話すこと、が
得がたい時間だったなとしみじみ思う。
また、会いたいなぁ。
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