ひまわりと子犬の７日間

映画「ひまわりと子犬の７日間」をみる。

堺雅人、なにげに好き♪
（でも、あれだけ話題だった半沢直樹は後半ちょっとだけしか見てないっていう
いいんだ、ドラマが苦手なだけなんだ。
毎週同じ時間に見続ける根性がないんだもん・・・）

保健所に連れて来られた犬の命の期限は７日間。
犬の飼い主を探し求めて保健所の職員が必死に奔走する姿を通して
動物の命の大切さを切々と訴える
って感じでしょうか。

ずーっと泣きながら観ていたので
時間がたった今でもなんだか頭がいたい

でもね、ねこの命の期限はどうやらもっと短いらしいんだよね・・・

などなど、
悲しいことをいろいろしってしまっているオトナとしては
複雑な気持ちでみました。

だって、かわいそう、って思うのも人間
税金の無駄遣い！　早く処分せよ！　と言い放っているのも人間なのよね。
かわいそうだけでは、どうにもならないってこともあるし。

でも、できることを少しずつやることで
なにかが変わっていくのかもしれないよね。

ハチドリのひとしずく、を思い出しました。