森見登美彦・著 を読みました。
森見さんの本ばっかり読んでいる気がする~。
それには理由があって、一昨年の暮れ、何かの書評で森見さんの著書の紹介があって
「面白そう」と思っていたにもかかわらず、忘れ去っていたのです。
時々思い出して、図書館なんぞで検索かけてみるといっつも貸し出し中。
「いいも~ん、縁がないんだもんね」
とその度放置していました。
そして先日文庫化された『夜は短し~』を読んで
なんだかほかのも読みたくなってしまったのでした。
さて。
この本がデビュー作だったのですね。
「現役京大生の超新星現る!」
なんて書かれてますね。すごいなぁ。
書き出しがまたすごい。
何かしらの点で、彼らは根本的に間違っている。
なぜなら、私が間違っているはずがないからだ。
うわでしたね。
強烈な個性的な男が何人も登場してくるし
でももしかして作者自身の体験を盛り込んでます?という
「頭のいい奴って、どこか変・・なところもあるかもしれない」的な面白おかしさと
「それはス○ーカー行為ではないのですか?」とか
突っ込みどころ満載だし。
『夜は~』の先輩に通じるところを見つけたり
「電車好きなんだね」と感じたり。
一気読みしました。
で、「この作家が好きなんだ?」と問われると・・・
・・・う~ん、それはどうかな?・・・
もうちょっと読んでみよう。
森見さんの本ばっかり読んでいる気がする~。
それには理由があって、一昨年の暮れ、何かの書評で森見さんの著書の紹介があって
「面白そう」と思っていたにもかかわらず、忘れ去っていたのです。
時々思い出して、図書館なんぞで検索かけてみるといっつも貸し出し中。
「いいも~ん、縁がないんだもんね」
とその度放置していました。
そして先日文庫化された『夜は短し~』を読んで
なんだかほかのも読みたくなってしまったのでした。
さて。
この本がデビュー作だったのですね。
「現役京大生の超新星現る!」
なんて書かれてますね。すごいなぁ。
書き出しがまたすごい。
何かしらの点で、彼らは根本的に間違っている。
なぜなら、私が間違っているはずがないからだ。
うわでしたね。
強烈な個性的な男が何人も登場してくるし
でももしかして作者自身の体験を盛り込んでます?という
「頭のいい奴って、どこか変・・なところもあるかもしれない」的な面白おかしさと
「それはス○ーカー行為ではないのですか?」とか
突っ込みどころ満載だし。
『夜は~』の先輩に通じるところを見つけたり
「電車好きなんだね」と感じたり。
一気読みしました。
で、「この作家が好きなんだ?」と問われると・・・
・・・う~ん、それはどうかな?・・・
もうちょっと読んでみよう。
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