プロ奏者と選抜されたアマチュア奏者によるオーケストラ。
その、初めての公演を聴きに行ってきました。
フィガロの結婚、
ピアノ2台の協奏曲、
ベートーヴェンの運命、
アンコールでは、威風堂々。
楽器は違うけれども
私もオーケストラに所属する身なので
新しくできたオーケストラの音を聴くと
若い音だなと感じる部分あり、
勢いの良さ、思い切りの良さに感じることあり、
刺激をもらうことあり、
練習あるのみ!と我が身を振り返ることあり、です。
団員は固定ではなく登録制で、
ということは、
常設オーケストラではなくて、
公演のたびにその中から何名かが出演する形なのかしら?
刺激はすごくありそう、
でもその分大変なこともあるだろうな。
自分たちも、たとえ同じ指導者に教えを受けていても、
別団体の方とすんなり交われるかと言われると
そうでもないかもなと思うのです。
合わせるけどね、もちろん。
合わせる努力は必要だよね、ってこと。
私達も
9月のフェスティバルが終わったら、
次は何を目標にするのか。
また考えることが増えていく。
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