寝つけぬ正月の夜にこんな記事を書いてみるなり。
単に見識の浅いオッサンの戯言なのでテキトーに流して御覧ください。
ホントはロマゴンとのシュミレーションをしようと考えたのですが、もっと無責任にリアリティーがない方がキーボードが進みそうなので御容赦ください。
以前、八重樫との統一戦で皆さん絶賛の中、私は批判を受けるのを承知で”井岡のポテンシャルはこんなものじゃない!”とむしろ出来の悪さを指摘してヒンシュクを買いました・・・でも、一昨日の試合を御覧なって私もたまにはイイ事言ったなってお思いでしょ?
井岡はイチ世界チャンプに留まらず、その名を世界のボクシングファンに知らしめるべき存在なのです!

で、歴代のチャンプ達と拳を交えたと仮定すると結構、ワクワクするのは妄想オヤジだけでしょうか?
まず第1回目は・・・取り敢えずチキータ・ゴンサレスあたりで如何っすか?
序盤:フェイントを交え膝でタメを作りつつ連打を仕掛ける探りを入れるチキータに対して、井岡が左ジャブを中心に反しのフックまで返しつつ共に決定打はないもののポイントは井岡が押さえると思います。
ここでどこまで井岡がどれでも良いが自分のパンチをランディングさせる感覚を得られるか?にその後の展開がかかってくるのでは? 以降、私の希望的予想。
3~4ラウンドあたりから井岡の左がそれなりにチキータの顔面を捉え出す!
チキータもプレッシャーを強めるが井岡はサイドに移動しつつ鋭い右もタイミングを合わせるシーンが目立ちだすはず!
中盤以降、時にチキータの強引なボディーからのアタックにロープに詰められるシーンもあるが、深刻なダメージを避けつつサイドに回り左フック、アッパー、右ストレートで追撃を断つ!
ラウンドを勧める毎に井岡の有効打が支配する時間が長くなると予想!
チキータ、ガマンしつつも確実に蓄積するダメージが彼の反応速度とディターミネーションを奪い始める!
終盤、私の妄想では10ランドに井岡の左アッパーか右ストレートで膝が揺れ、すかさず井岡がツメのコンビネーションを放つとチキータ、堪らずダウン!それまでの粘りがウソのように例の如く大の字で10カウントを聞く!!!
以上、井岡ファンのオヤジの妄想でした・・・チキータ・ファンの皆様、お許しください。
え~、もし不評じゃなければ第2回に続く・・・