クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

おっさんボクサーあるある 朴の場合 その10 特別編

2013年10月08日 | あるあるオヤジ
おっさんボクサーのあるあるか否かは知りませぬが、飲み関係で私にあった話をいくつかをあるある。


※ 私がボクシングをしていることを知っていて、オヤジファイトの応援にも来てくれた会社同僚部下に誘われ、彼らの行きつけの店で私の横についた女性に対して「会社の上司です。ボクサーなんです!」と紹介されると、悪い気はしないが次にどう繋ぐか迷う。

※ それに対して「え~プロなの~」と聞いてくるのは仕事上の応対ではあるが、51歳のオヤジがプロのわけねえだろ!もっと勉強せえよ、アホか!と苦々しく思っている。

※ その時点で私をその店に誘った部下はマイナス評価だ。ついでに言えば私をだしにして盛り上がるのは止めてもらいたい。次年度はクビだよ君!

※ そんな感じではあるが、横についたお姉ちゃんが肩筋や三頭筋を触ってくるのは拒まないし、力を入れてしまうかも。

※ 流れからアリスのチャンピオンを私にデュエットさせるのは止めて貰いたい。私は歌ったことないのだよ。

ついでに言えば、君は堀内孝雄じゃないなのだから、You are king of kingsとか、そこだけに入り込まないで欲しい。

※ お姉ちゃんに減量について聞かれると「下痢を伴った高熱が一番」と嘯き格好つけてるかもしれないが、全然格好良くないのは分かってます。

※ それでもって、同僚部下が次回の試合見に来てねと宣伝するが、そもそも本人がこない。

※ ついでに言えば、飲み代は知らぬ間に俺持ちじゃねえか!君ら首洗ってボディ清めて待ってなさい!



伝説の10.8

2013年10月08日 | 日記
こんばんは。
記憶のみで書くので、間違っていたら適当に指摘して下さい。

19年前、1994年の今日は伝説の10.8巨人ー中日戦が行われたと記憶しております。

同率で迎えた最終戦で、勝った方が優勝というワクワクするようなシチュエーション。

この試合自体が良い試合でした。
6ー2か6ー3で巨人が勝ったのですよね。
松井はまだ2年目で、この日に20本塁打達成。

巨人の4番は落合で、股が裂けたかなにかで途中後退。

巨人の外人は、いつぞやの乱闘で強烈な右アッパーを見舞ったグラッデン?あとコトー?

そして、なんと言っても槙原ー斉藤ー桑田というエース3本柱の継投。

ミスタージャイアンツと言われるあの監督を評価してなかったのですが、
負けたら終わりという状況で、エース級の先発投手を継投するというエンターテナー的な采配は凄いと思います。

ファンを楽しませるツボを知っているスターですね。

その辺は、どんな名監督も及ばないですな。


で、この1994年というのはスポーツ界が非常に盛り上がっていた気がします。

野球ではイチローが初の200安打達成?
サッカーでは、アメリカW杯?決勝戦でバッジォがPK外した大会。

そして、ボクシングでは伝説の辰吉ー薬師寺戦?確か12月4日?


たまには昔の記憶を辿るのもいいですね。

そんなことより、法人税法覚えろって感じですがね。

ま、そんなところです。

今、電車内に飛び回る蚊をジャブで仕留めてやりました。

きっと周りの人は、スゲーって思っているはず。ボクサーですからと言いたくなってしまいがち。



小田急とジイちゃんと缶チューハイ

2013年10月08日 | 哀しき酔客
帰りの電車で隣り合わせた70才のジイさん。


私が例のごとく缶チューハイを煽っていると、近くに座り座り話かけてきました。


オモムロにバッグを開けると中から出てきたのは・・・缶チューハイ。

親近感を覚えたんですね。

自分が鳶職をやっている事、給料は減ったが会社がアパート代を出してくれて満足している事等、聞いてもいないのにひたすら話しておりました。


きっと彼なりに満たされなくとも、それなりに技能があり評価されてあると言いたかったようです。

まぁ、これも一種のボランティアだと思って聞いてあげました。

そんな私ももう44才・・・そう遠くない老後に見知らぬ他人に話しかけなくても済む位には人生を充実させないとね~と思った夜でした。