クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

ボクシングとギター

2018年02月05日 | 日記
こんばんは、クリンチーズの「如ーじ・針寸止め」です。「常時、針寸止め」でもいいよ。



昨日、比嘉大吾選手の1R KO防衛は素晴らしかったですね。
フィニッシュとなったコンビネーションは何度見ても美しいっす。

あの状況で上下打ち分けるってのは凄いっす。私だったら右を思い切り振りまくっちゃいますな。
私と比べてどうすんだって感じです。

相手選手はストップに不満そうでしたが、自分でマウスピース外してましたからな。
そりゃ止めるでしょ。

次のライトスパー出よっかなぁ。
でも減量がキツイっすな。
初めて試合に出た時、減量の仕方がわからず8キロ落としちゃったけど、今はその時の減量開始前の体重になってしまい、当時より年取った分落とすのはキツイだろうなぁ。



体重よりも気がかりなのは、気持ち的にボクシングよりも音楽ってことですかね。
昨日は仕事の資料を作る前に1時間ほどギターの練習をしました。
今までとは役割が違って、覚えることが多くて大変です。
カラオケで1時間歌い続けた隊長を思うと、私もちゃんとリードギターを覚えなきゃなりません。
「She loves you」は、コーラスに入るのが少しキツイかな。

それにしてもあのカラオケはスパルタでしたな。
誰もマイクを取らず、どんどん曲を入れていく。朴ッカートニーは、たまにコーラス。
りんご兄貴は、エアドラム。
針寸止めは、曲の予約係。


「りんご兄貴」ってのは縁日の屋台っぽくて良いっすね。
屋台の暖簾には「貴兄ごんり」って書かれるわけですな。


ボクシングと音楽、両方全力でやり切れば良いけど、両方全力出さないのがオチ。
そんな悩みなんてホントに小さな事で、案外少し待てば解消されちゃうんだろうなぁ。


ウェナメナ、ウェナメナですわ。



ポール朴ッカートニーの人生は変拍子 3

2018年02月05日 | ちっちゃいおっさん
あ、クリンチーズのポール朴ッカートニーです。 

下記は「二拍子」の指揮です。



「オイッチ・ニ、オイッチ・ニ」と
胸を張って両手を振りながら元気よく行進する「行進曲」や「マーチ」がこの「往ったり来たり」の指揮にぴったりですね。

この「往ったり来たり」の軌跡は何だか自身のサラリーマン人生に似ているなと思うんですよ。

入社して間もない頃、訳も分からずにただがむしゃらに
働いて遊んで働いて遊んで、まだ若く独身でしたので、 借りていたアパートには帰らずに、「会社→酒場→会社→雀荘→会社→おねえちゃん→会社→酒場・・・」を元気よく腕を振りながらくりかえしていたんですね。 

だって、稼いだお金は全部自分で使えてましたからね。

では、もうすぐ56歳になる身はどうかと言えば「自宅→会社→自宅→会社→自宅・・・・」とたまに飲みに行くことはあれ基本はこの2点の往復です。いくら稼いでもお小遣い制ですし、子供2人の学費と家のローンで消えていきますからね。

ですから、腕は大きく振れず、少し猫背がちに、くたびれた足取りで「オイッチ・ニ、オイッチ・ニ、」と自分に言い聞かせて毎日働いているんですね。

お父さんもなかなか大変です。

さて、我が家も与太郎が4月に社会人となり、ふたりの子育てもようやく終了です。

ホッとしたいのですが、昨年あたりからの親の介護の問題に直面しています。

私の年代には子育てが終わっても一息つく間もなく親の問題を抱えることになっている方が多いのだと思います。

人生、何だかひと時も休む時がないように思えます。

たまの「休符」、せいぜい「全休符」くらいの休みを取っても、
北海道の実家と湘南の間を「オイッチ・ニ、オイッチ・ニ」と疲労感にどっぷりと浸かりながらの往ったり来たりです。

まあ、こんなことは私だけじゃないので、頑張るしかないですね。

おはようございます!

2018年02月05日 | 日記
それにしても昨夜の比嘉大吾チャンプの興業は放送に堪えうる予備カードはなかったんすかね?

視聴率が心配になります。

早く片付けた方がスタッフは助かるのでしょうが。

さて憂鬱な月曜。
比嘉チャンプばりにさっさと仕事を片付けられるか?