クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

バイアスロン

2018年02月13日 | 日記
朴さんの企画に乗っかるわけではなくて、冬季五輪で割と気に入ったスポーツがあります。


バイアスロン


スキーのクロスカントリーと射撃をミックスした競技ですね。
射撃には伏射と立射が5発ずつあって、なにより面白いのは射撃をミスるとペナルティがあって、人より多い距離を滑らなきゃいけないらしいっす。
1発外すと150メートル余分に滑るらしいっすよ。

競技は人工雪で行われるらしいのですが、アナウンサーが解説の人に何が違うのか聞いたところ、解説者はこう答えました。

「人工雪の方が小慣れてくるんですな。」

小慣れる?

よくわからないけど、面白いからいいや。
射撃で1発当たるたびに歓声上がるし。

アナウンサーがバイアスロンという競技のことばかり解説者に聞いてるので、誰が1位かわからない状況です。
例えば、ライセンスがどれくらいで取れるのかとか、ライセンス取るには筆記があるのかとか、年に何回試験があるのかとか。


さて、週末は久しぶりに走ってみました。
半年ぶりくらいですかね。
3キロでバテバテでした。
一気に老け込んでしまいました。

老け込んだといえば、「T2 トレインスポッティング」という映画を観ました。
トレインスポッティングから約20年。
続編となるわけですが、20年前と同じ出演者で、当時はオシャレでカッコ良かった俳優たちが、老けてるわハゲてるわデブってるわで少しガッカリな面も。
それが良いんですけどね。


うまくいかない日々。
衰えていく自分。
もう戻らない若かりし頃。


何となく今の自分に重なる映画でした。


朴竜の平昌五輪に物申す! 3

2018年02月13日 | ちっちゃいおっさん
あ、朴竜です。

先の「Snowball Fight」の派生的な新競技の「Half Pipe Shooting」も面白いと思います。

これはスノーボードの「ハーフパイプ」に「雪合戦」を加えた新バトルです。

名付けて『スノボでポン』

① 2チームによるバトル形式、トーナメント制

② 3イニング先攻後攻制

③ 先攻は時差を置き2名発進、スノボで滑降し普通に演技をする

④ 後攻はハーフパイプの両サイドの頂きに各3人(計6人)を配置し、1イニングにつき3個の持ち雪を演技中のスノーボーダーにぶつける


④ 先攻は相手の球を避けゴールを目指す

⑤ また、スノーボーダーも両手に1コずつ球を持ち、相手目がけて投げることが出来る他、ボードのエッジやエルボーで倒すことも可


⑤ 無事にゴール出来た人数により勝敗が決まる

⑥ スノーボーダーの滑降のスピードや緩急の使い分け、高さや演技の難度が球に当たらない重要なポイント

また、この派生競技に『ジャンプでポン』もあるが、ジャンパーに球が当たった際の危険度、そもそも球が当たるのかの問題もあり、導入は次回以降の五輪となる見込みである。

朴竜の平昌五輪に物申す! 2

2018年02月13日 | ちっちゃいおっさん
あ、朴竜です。

冬季五輪の新競技の提案です。それはシンプルに「雪合戦」はどうでしょう!

英語で言うと「Snowball Fight」とそれっぽい競技に聞こえます。

国際大会もあるようですから、五輪種目への昇格をしてはいかがでしょうか?

ルールはいたって簡単。

① バトルフィールドはテニスコートサイズ

② 中央にネットはなし。ドッジボールの要領で行う

③ 各チーム9名で構成

④ 雪玉の投げ手が4名、ベースラインにて雪玉の作り手が2名、両サイドラインに敵に捕らえられた捕虜が1名ずつ、コーチ席に指示を出す司令塔を1名

⑤ 相手の雪玉に当たれば基本的にはアウト。但し、当たった箇所により戦闘能力を判断する

⑥ 頭部、背中、胸部、腹部は即死、足にあった場合、片足であれば戦闘継続、両足でアウト。利き手に当たった場合は即アウト。

⑦ 投げ手が全員アウトとなれば終了。または投げ手が戦える場合でも、雪玉の作り手2名がアウトとなった場合は終了

⑧ 投げ手、作り手が少なくても1名ずつ存命し、その間に両サイドに捕えられた捕虜2名にタッチすることで、捕虜を奪還したと見做す。

⑨ 捕虜を奪還したチームを勝利とするが、その際に投げ手、作り手が少なくても1名ずつ存命していなければならない。

⑩ 捕虜は美人に限る。

この「新競技」の目的は

① 冬季五輪におよそ縁のない「中南米・カリブ海」地域でベースボール強国の参加を促す

② 疑似戦争体験により一層のナショナリズム形成に資する

③ ほほえみ外交などと言ってられない世論をつくる

④ とても安上り

いかがでしょう!「Snowball Fight」結構面白いと思いますけれど・・・


朴竜、平昌五輪に物申す! 1

2018年02月13日 | ちっちゃいおっさん
あ、朴竜です。

平昌冬季五輪がイマイチ盛り上がっていないような気がするのは私だけかもしれませんが、
そもそも冬季五輪は夏季五輪(というのでしょうか)に比べて華やかさに劣るように思えます。

何故か? 

モーグルやスノボ、ジャンプなどスリリングな競技には目を奪われますし、スピード、フィギュアなどもハラハラ
しながら応援しています。

ただ、冬季大会というのは結局のところ「雪の上」で戦うか「氷の上」で戦うか、この2つしかないことに
問題があるのではと考えるのです。

夏季五輪の場合ですが、水泳、マラソン、ヨット、カヌー、サッカー、ゴルフ、ボクシング、体操等々・・・

戦う場所は屋外(海も川も街中でも)も屋内もあり、ロケーション一つとっても本当にバラエティに富んでいて楽しいのです。

ところが冬季五輪はIce Or Snowの2択しかないのです。

さて、そんな冬季五輪を楽しくする「新競技」を次の投稿から考えて行きたいと思います。