バッドジーニアス

暑い
暑過ぎる
毎年こんなもんだったかな？


昨日「バッドジーニアス〜危険な天才たち〜」というタイの映画を観ました。

結構面白かったなぁ。
簡単に言うと、貧乏な天才が金持ちのバカの為に、金をもらってカンニングをさせるという内容。

最後は国をまたいでで大掛かりカンニングを仕掛けるわけですが、天才が考える割に稚拙というか杜撰というか、なんつうか力業感が強かったです。
でも意外とハラハラドキドキしちゃったけど。


もし、私が天才だったら、今とは違う性格だったろうな。その能力は金儲けに使い、それは犯罪スレスレ。
「ジョージ"マネロン"針寸止め」とでも名乗ってね。
もしかしたら裏社会に属したかもしれないな。


現実の私はとにかく「誠実さ」が売りでここまでやってきたわけだけど、そういう風に生きたかったわけではなく、単純にそうするしかなかったのだ。「バカ」ではない。ある意味「バカ」の方がマシで、それは「天才」と表裏一体と思われる。
朴さんがそうだもんな。

私の場合は、ただただ「頭が悪い」。これに尽きる。「回転が遅い」とでも言うのかな。「視野が狭い」とも言う。

部下は大変だろうな。
ただただ正攻法しか解決策を持ってないのだから。時間かけるしね。愚直ってヤツだ。もっとスマートにやりたいんだけどな。


「回転が遅い」と言えば私のボクシングと同じ。連打が出ないね。1発もないけど。
でも、ボクシングは姑息だし、意外とボクシング頭脳はある方かもしれないし、それは思い違いかもしれない。

ギターは最近マジメに弾いているな。
あまり省略しなくなったな。
「誠実」だからね。

「ジョージ"Honest"針寸止め」とでも名乗ろうかな。


で、「バッドジーニアス」に戻って、この映画評価高いっすね。
だいたい私と同じ感想だな。
超オススメではないけど、決してつまらなくないと思いますよ。


しっかし暑いな。

朴竜の誤作動的な2019 夏

例えば家電、スマホ、車などなど、もしかしたらヒトにも耐用年数ってあるんでしょうね。

これを藤沢のまさき整骨院なら対応年数って堂々と書いちゃいそうですね。



我が家では最近リビングにあるテレビが突然消えて、また点けるとまたすぐ消えて、結局粗大ゴミに出すことになりました。新居への引越しに合わせて買ったので10年モノでした。ウェブで色々調べてみると、だいたい10年でダメになるようにできてるんですね。

そして、テレビがダメになった同日に今度はリビングのクーラーもおかしくなってしまいました。

テレビはなくてもクーラーが使えないのは命に関わるというもんです。

そのクーラーもリビングの広さに合わせて買ったもので、10年モノなんですよ。

どんな具合かというと。

・突然オフになる
・そもそも作動しない。
・ずっとピーピーとアラームを鳴らし続ける
・オフにしたのに夜中、勝手に作動する。
・作動すると室温が19度に設定される。
・オフにしたのに、突然温風が吹き出てくる。

という塩梅ですので、寝る前にコンセントを抜く羽目になるわけです。

これも色々調べましたが、だいたい10年でダメになるようなんですな。

修理って言っても昔の機種の部品って手に入らないらしく、手に入っても修理代が高いので、結局新しいのを買わなくてはならないようです。

それに加えて、車の電気系統にも問題が現れてきたりして、

来るときにはいっぺんにくるんですな。

そういう私も、クーラーのように誤作動を頻繁に起こしてます。

誰か元からコンセントを抜いてください。
電源を長押ししてください。
そして強制リセットかけてらください。

少し休ませて欲しいものです。

月曜

本日は有給を取って朝からゆっくり。


心地好い風がパラソルを揺らす。

ただ歳のせいかビーチにいてもあまり心は揺れず。

残り少ない人生、揺らすのはハラではなく心なんでしょうね。