クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

ボクはロックを聴く

2022年09月01日 | 哀しき酔客
「ただ今熱海行きは3分遅れとなっております。
これについては原因不明です。」
 
そんな報告ならいらないっつう話だけど、
よく考えたら、遅れている理由をグダグダと放送されるより良いかな。
3分ならギリギリ不快ではない。
 
 

「君はロックなんか聴かないと思いながら

少しでも僕に近づいてほしくて
ロックなんか聴かないと思うけれども
僕はこんな歌であんな歌で
恋を乗り越えてきた」
(あいみょん「君はロックを聴かない」)
 
色々な解釈あると思うけど、何かわかるな。
特にドライブデートかな。
前日からCD-Rに色々な曲を編集するわけだ。
通称「IWAROCK」。
 
自分が良いと思う曲を聴いてほしくてね。
それで自分を知ってほしくて。
そんな感じで音楽かけるんだよね。
ロックなんて聴かないとは思ってはいるんだけどね。
 
 
この編集CDは10枚以上あるわけだけど、
妻と出会うまではロック色が強かった。
記念すべきIWAROCKの1枚目は、
ミッシェルガンエレファント、ブランキージェットシティ、ルースターズが中心だ。
デートで流すような曲じゃないな。
 
当時(実は今でも)、
最高のラブソングだと思っている曲の一節がこれだ。
「今夜はとても眠れないんだ 
ひとりベッドにしずみ 
あの娘の体思い出して 
OH YEA  ひとりでアレを ひとりでアレを」
(ザ・ルースターズ「どうしようもない恋の唄」)
 
 
 
ボクはサザンを聴かないと言っておきながら
ホントに聴いたことないと知ってほしくて
サザンを聴かないというか知らないんだよ
そうだよ こんな歌もあんな歌も
茅ヶ崎に住んでるのに