再び出庫して行ってしまったモノコックバス。
三たび営業所へと戻り・・・
『度々すみません、また出て行っちゃったんですけど、
何処か別の行き先へ行ってしまったのですか?』
と、尋ねると・・・
窓口の方が奥へと確信をしにいってくださり、
『燃料を入れに行ったので、すぐ戻ってくるそうです』
との事。
『あ〜良かった』
ということで、しばしの後・・・
戻ってきました!
今度こそ、じっくり撮らせてもらいます。
電線がちょっと残念。
ということで・・・
次回は是非とも乗り心地も味わってみたいもの・・
と思わせてくれたモノコックバスでした。
余談ですが、以前より道内のバスの廃車体などもチェック
しており、今回の旅では旭川軌道バスの6輪バスは是非とも
見たいと事前にチェックしていたところ・・・
保管先から旭川軌道バスへと取り込まれ、レストアの最中と
知り、現物を見れずに残念!と思っていました。
が・・・
なんと、レストアはほぼ完了し、この前日の27日に旭川市内
を走ったという事実を旅行後に知りました。
27日ならば、午後から旭川市内にいたのに・・・残念!!
このリベンジはいつか必ず^^;
閑話休題
この後は一旦旭川へと戻り、保存車の見学へと向かいました。
つづく
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モノコックバスとは何ぞや?と思い、お写真拝見したところ、コレですか!いや~懐かしい。バスにはあまり造詣が深いほうではありませんが、日野独特のエンジングリル、傾斜したリヤウインドウ、3連ウインカーなど、70~80年代初頭の香りがプンプンしますね!
今や日本国内で稼働している現役は4台のみという
貴重品です。
3連ウィンカーは観光バスでよく見られましたよね。
他の3台は四国に1台、沖縄に2台らしいのですが、
どちらも遠くて躊躇してしまいます。
まぁ今回の北海道も遠かったのですが^^;