『〇〇年前の今日』シリーズ。
今までにも何度か記事にしていますが、1998年2月17日。
長野オリンピック開催中だったこの日は『オリンピック臨』を
狙って中央西線へ。
その『オリンピック臨』の合間にやって来た・・・
165系のローカルです。
短い編成は残念に思いつつも、山間に映える『国鉄色』の魅力を
再認識した瞬間でした。
1998年2月17日、中央西線 田立~坂下間にて。
ところで、今回の投稿に際し『タイトルをどうしようか?』と考え、
『木曽は山の中』で検索したところ・・・
葛城ユキの名前が出てきて驚きました。
葛城ユキといえば真っ先に思い浮かぶのは『ボヘミアン』という曲。
迫力のあるハスキーボイスが好きでしたが・・・
どうしても、木曽のイメージと結びつきません。
今度じっくり聴いてみようと思います。
ボヘミアン=流浪の民・・・
165系もまた、ある意味ボヘミアンといった晩年だったでしょうか。