1997年8月の『はくつる』

少し間が空きましたが、今日は1997年8月東北本線盛岡以北の続きです。

今回は、苫米地～北高岩間での撮影です。

まずはED75重連の下り貨物が朝陽を浴びながらやって来ました。

先頭はED75 98号機。
ヒサシ付きの耐寒耐雪型です。


こちらは、485系の上り『はつかり』が盛岡を目指します。


こちらは、EF81 137号機牽引の『はくつる』
この『はくつる』も、2002年の東北新幹線八戸開業に伴い廃止されました。

これ以前に583系の『はくつる』も撮影していますが、そちらの写真は、
また別の機会に紹介したいと思います。

車両の顔 Vol.14

月曜日恒例、車両の顔の第14回です。

今回のお顔は・・・


クモヤ191-1です。

1978年6月18日、新前橋電車区で撮影しました。
その時の様子はこちらです。

今月号の『鉄道ピクトリアル』によると、1973年に小倉工場で改造され、
1982年に廃車されたようです。
この時は、検測車人生の中間点だったようですね。

1994年7月、大糸北線の団臨。

暑い日が続いてますね・・・（汗汗）

暑いついでに、今日は暑い中撮影した思い出の写真をUPします（笑）

1994年7月31日、8月1日と、大糸北線に団臨の客車が入線しました。
他にもキハ58系による臨時列車も運転されるというので、撮影に行きました。

まずは7月31日。

キハ58系西日本車による、『白馬リレー号』です。
何に対してのリレー号だったのかは覚えてませんが（笑）、
この撮影地では虻の猛攻が物凄かったのは覚えています・・・


こちらはキハ52の2連による普通列車です。
普段はキハ52の単行だったので、夏休みということで増結していたようです。

ここまでは南小谷～中土間での撮影です。



こちらが団臨です。
どこの駅でバルブしたかは忘れてしまいました・・・
小滝駅だったか、北小谷駅だったか・・・
編成はDE10のプッシュプルで、客車は14系と24系？寝台客車でした。
14系のほうは、『シュプール号』でよく使われていたピンク色の客車でした。


つづく。

1978年11月の富士宮電留線 クモハ42編

前回に続いて1978年11月の富士宮電留線をUPします。

流電クモハ52は、いったん置いといて・・・
今回はクモハ42です。

まずは、電留線の全景から。
左端が両運転台車、クモハ42です。



なぜか豪快に斜めっているので、サイズを小さくしています・・・（汗）
クモハ42011です。


反対側から。
二つのドアの間に狭窓が並ぶ、端正なスタイルです。
宇部・小野田線にいたクモハ42はブドウ色で重厚感がありましたが、
こちらはスカ色に塗られて、軽快感がありますね。

電留線には、クモハ42がもう1両いました。

つづく。

熱帯夜

列車乗り継ぎの合間の蒸し暑いホーム。
発車待ち電車の乗客も、窓を開けて僅かばかりの涼を求める、1979年8月の門司駅。