北海道旅 Vol.7

またしばらく間が空きましたが、北海道旅の続きです。




岩見沢駅で711系の偵察（笑）＆撮影を終えて、
再び岩見沢～峰延間の直線区間へ戻ってくると・・・


先ほどまで晴れていた空には雲が・・・



そんな中を789系の特急が、行ったり・・・



来たり。
こちらはギリギリ画面に収まりましたが、HMは判らず・・・


やがて・・



お目当ての711系による2195Mがやって来ましたが、
いつもの悪いクセが出てしまい早切りに・・・（悔）


そんな事には構わずに・・

軽やかに走り抜けて行きました。




原色ではないにしろ、やはり国鉄型は良い！！ですね。


なんとか今年度中にもう一度渡道出来れば・・と
思っているのですが、果たして実現するでしょうか・・・




つづく。

秋の午後。

『◯◯年前の今日』シリーズ。


今回は、いまから18年前の今日、1996年10月28日です。



この日は、磐越西線 津川～三川間の本尊岩付近を往く
DD51 745牽引の『ナノ座　白樺』を撮影していました。


この俯瞰ポイントからの写真は、見た事はあったものの
行き方が判らず、苦労の末に見つけた時は感慨も一入でした。


磐越西線と併行しているのは国道49号線ですが、この付近は
落石が相次いだため、現在では対岸に開通したバイパスを
通るようになり、写真の付近は通行止めとなっているようです。


でも、それって・・・
磐越西線は大丈夫なのでしょうか？？

金秋。

ススキの穂を透かし、115系が往く。




1996年11月11日、篠ノ井線 桑ノ原信号場にて。

2009年10月、晩秋の只見線。

昨日今日と、只見線では紅葉時期恒例の
『只見紅葉号』が運転されています。


今年は国鉄急行色に塗装変更されたキハ40系での
運転のようで、紅葉にも映えた事でしょう・・・行きたかった（涙）


ということで・・
今から5年前の様子をご紹介。


まずは・・



入広瀬～上条間を往く普通DCです。
背景の山、大栃山に朝陽が当たります。


この後は紅葉を求めて五十里越えへ。

こちらは旧田子倉駅周辺の紅葉ですが、
少々盛りの時期を過ぎていたようです。



列車の来ない時間帯に限って山容を露にする浅草岳・・




この後、只見側まで行き紅葉を少しばかり撮影後、
再び魚沼側まで戻ってきました。



こちらがメインの『磐西・只見ぐるり一周号』です。
線路の右側の山が先ほどの大栃山です。



編成はキハ52＋キハ58系の国鉄色4連でした。


2009年10月25日、只見線 入広瀬～上条間にて。




来週は『磐越西線紅葉号』が運転されるようですね。
行けるかな～・・・

懲りずに・・・

行ってきました・・大塚は夜の空蝉橋。


狙いは『EL&SLみなかみ号』の上り9736レ。
夜の山手貨物線という事で、毎度おなじみの場所へ・・・



今回は”天敵”？山手線内回りはいなかったというのに、
１枚目はまさかのピンぼけ（呆）


暗くてAFが迷うため、MFで撮っていたのが裏目に出ました。



ピントが合う頃には面に光が当たらず・・・



それでも、スハフ12の懐かしいディーゼル音も聞けたしで、
毎度の事ながら、良い記念にはなりました^^;




ところで、左端に写っている山手線ですが・・・
いま話題の茶色い車両のようですね。
現像してみて気が付きました・・・（涙）