EF57・・・言わずと知れた昭和の名機ですね。
パンタの突き出した独特のスタイルで人気でしたが、
自分には引退の時期が早過ぎて、数枚しか写真を撮る事が出来ませんでした。
そんなEF57の中にあって、一際異彩を放っていたのが1号機です。
2号機以降とは逆に、パンタが中央に寄ったEF56の2次型を彷彿させる
スタイルが特徴でした。
その1号機を見たのは3回。
3回といえば、多いように思うのですが・・・
1回目は別の機会に紹介します。
2回目は・・
1976年3月21日、宇都宮機関区にて。
画面中央に鎮座しています^^;
当時は望遠レンズなど所持しておらず、これで精一杯(泣)
そして3回目・・・
1976年12月、尾久操車場にて。
こちらも画面中央に鎮座しています・・
少々トリミングしてみました^^
とまぁ、このように、いつも遠くからしか撮影させてくれない・・
そんな、シャイな1号機でありました^^;