ラスト『ニューイヤーミーティング』

毎年、新春に行われている『日本クラシックカー協会』主催の
『ニューイヤーミーティング』


ここ数年は見に行ったり行かなかったりだったのですが・・・
会場となっている青海臨時駐車場がオリンピックに伴い閉鎖されるため、
一旦幕を降ろす事になったと知り、居ても立っても居られず・・・



行って来ました。


ラストイヤーにしては展示車が少なかったような気もしますが、
何台かご紹介します。



三菱のマークを付けた『ウニモグ』のようなトラック。



レースバージョンの『ライトウェイト』風？のジャガーEタイプ。



フロントマスクを『ダッジ・チャレンジャー』風にモディファイされた
ケンメリ・スカイライン。



昔懐かしい『三角ミラー』を付けた230？セドリック。



プリンス・クリッパー。
免許を取得して初めて首都高を走ったのが、友人宅で使っていたこのトラック。
空荷だったため、リヤがバンバンと跳ねてとても楽しかった？覚えがあります^^;


ということで・・・
その他の展示車は、いずれまた・・・

1982年10月、FISCOにて。

今回は『日付ネタ』番外編で・・・



画像の一番右、KGC210スカイライン・ジャパンです。


これは友人の車で、丸目４灯の前期型でしたが、角目４灯にして居ました。
隣に並ぶ２台のセリカLBも友人達の車で、撮影場所は富士スピードウェイの
臨時？駐車場。


1982年10月、日本で初めて開催された『世界耐久選手権/WEC IN JAPAN』を
観に行った時のものですが、このとき自分の乗っていたケンメリは入院中で、
参加出来なかったのが残念でした。


おまけで、当日の様子も。

予選上位陣はポルシェ956とランチアLC？。


後ろの方には・・・

こんなのも走っていました。
昭和ですねぇ。

星違い・・・

今夜は『ふたご座流星群』が見られるそうですね☆彡


冷たい北風が雲も吹き飛ばしてくれたでしょうか。

ということで、星にまつわる画像を探したのですが・・

少々こじ付け気味のこのような画像しかありませんでした。



'90年代の『外車ショー』だったかな？？
そのようなイベントで展示されていた『サーキットの狼』仕様の
ロータスヨーロッパです。




流星群を観られる方は身体など冷やさないようお気をつけ下さい☆彡

『ル・マンの日』

『今日は何の日？』シリーズ。


本日、5月26日は『ル・マンの日』だそうです。
1923年のこの日、『第一回ル・マン24時間耐久レース』が
開催されたそうです。


『ル・マン24時間レース』と言えば、真っ先に思い浮かぶのが
スティーブ・マックイーンの『栄光のル・マン』
大好きな映画で、レーザーディスク、DVD、ブルーレイと
映像が進化する度に購入しています^^
ポルシェ917 VS フェラーリ512Sなんて、鳥肌ものです！
スティーブ・マックイーンがまたシブいんだよなぁ♪


閑話休題。
本場のル・マンは観戦したことがありませんので・・・
1980年代の、ル・マンの常連車を。



ロスマンズカラーのワークスポルシェ956。



こちらは『武富士』ポルシェ。


『シルクカット』ジャガーXJR-8。


いずれも1987年10月に富士スピードウェイで開催された
世界耐久選手権の『WEC IN JAPAN』にて撮影したものです。


マツダ・日産・トヨタが参戦していた頃のル・マン24時間レースは
深夜もテレビ朝日で生中継されていたりもしましたが・・・


最近ではあまり話題に上る事も少なくなってしまったようですね。

リリーズがいた♪

先週末の横浜の続きです。


『ノスタルジック2デイズ』の一番の目的は、
もちろん旧車を見るためでしたが・・・


実は、もう一つのお楽しみが^^



双子のリリーズのライブショーでした♪



1975年に14歳でデビューしたそうです。
ということは今年で・・・
いやいや、お歳を数えるのはやめておきましょう^^;


当時、それほどのファンという訳ではありませんでしたが、
そんな自分でも知っている『♪好きよ好きよキャプテン♪』という
歌をご披露してくれました。



他にも、双子の先輩？である、ザ・ピーナッツの歌も
何曲かカバーしておられました。


そんなノスタルジックな雰囲気の中で見る旧車もまた格別なもの。


リリーズがデビューした1975年というと・・



この『ケンメリ』や、



『ブタケツ』と呼ばれたこのローレル、



マツダのサバンナなどが全盛期の頃ですね。


どのクルマも、ちょっと”悪そう”だけど個性的で
カッコいいです♪