今回は『日付ネタ』で・・
EF10 24号機です。
関門時代、ステンレス無塗装の姿で異彩を放っていたのは有名ですが、
EF30にその任を譲り、関東へ移動して来てもしばらくはそのままの姿で
山手貨物線などへも姿を見せていたそうで・・・
カシオペア塗装のEF510が日本海縦貫線で黙々と貨物を牽引する姿を
ネット上で見る度に、『24号機の再来か!』などと思いつつ・・・
なかなか撮りに行けません・・・
1977年11月23日、豊橋機関区にて。
今回は『日付ネタ』で・・
EF10 24号機です。
関門時代、ステンレス無塗装の姿で異彩を放っていたのは有名ですが、
EF30にその任を譲り、関東へ移動して来てもしばらくはそのままの姿で
山手貨物線などへも姿を見せていたそうで・・・
カシオペア塗装のEF510が日本海縦貫線で黙々と貨物を牽引する姿を
ネット上で見る度に、『24号機の再来か!』などと思いつつ・・・
なかなか撮りに行けません・・・
1977年11月23日、豊橋機関区にて。
私はEF56改EF59でしか見たことがないのですが、この時期?の丸いデザイン、このお写真の角度からだと
本当に美しく見えますね。
現代の関門も、EF81の300番台の最後の1両がステンレス地で頑張っているみたいですね。
様々な形態を有するEF10は本当に魅力的な形式でした。
関門の300番台はEF81の現状を見る限り、他線への移動はないのでしょうから、
少しでも長く活躍を続けてほしいものですね。
前出のお写真のEF109(甲)とは、まるで別形式のようです。
自分も東上駅で一度だけ遭遇したことがありますが、
こんなキッチリ撮れてはいません。
EF10シリーズ、KATOあたりから出してくれれば
迷わず買いなのですが、ムリでしょうねー
パンタが上がっていればなお良かったのですが、ありがとうございます♪
EF10はKATOからはNゲージでこのタイプの三次型が発売されており、
16番では天賞堂からプラ製の一次型が出ているという複雑な状況でして、
あとは逆パターンが展開される事を切に願っている次第です^^;