昨日開幕した『2019東京モーターショー』
プレビューデーの本日、行ってきました。
が・・・
駐車場は会場のビッグサイトからかなり離れた屋外の臨時駐車場しか開いておらず、
強雨の中を歩く気になれず、ビッグサイト目の前のビル中の駐車場へ。
出鼻を挫かれましたが、なんとか入場。
目についた車を何台かご紹介します。
まずは・・
フェアレディZの50thアニバーサリーモデル。
往年のBREレーシングを想わせるラインは良いけど、ボンネット先端の塗り分けは如何なものかと・・・
(あくまでも個人的見解です)
こちらはアルピーヌA110S。
1960年代後半からラリーで活躍したモデルの復刻版?
A110といえば、青メタのイメージなので白は如何なものかと・・・
(あくまでも・・以下同文)
こちらはフェラーリの『ディーノ246GT』と
F40&F50。
文句なし!
こちらはホンダブースの歴代モータースポーツ車両群。
こちらは『ユーノス・ロードスター』
『メルセデス』のコンセプトカー。
今回は何故か会場が2箇所に分かれているため、有明会場から青海会場までシャトルバスで移動しようすると・・
『40分待ち』の表示が・・・
仕方なく『ゆりかもめで』移動するも、強雨でビショ濡れに・・・
青海会場に着いたものの、個人的に興味があったのは
『日野エルガ』の連接バスや
いすゞのトラックぐらいで・・・
再び有明会場へ戻る事に。
こちらではすんなりとシャトルバスに乗れたものの、周辺の渋滞で遅々として進まず・・・
『なんだかなぁ・・・』
有明会場へと戻り、14時を過ぎると一般入場の方々が続々と入場してきて・・
思うように撮れなくなったものの、雨が弱まるまで帰る気もせず・・・
コーヒーブレイクやベンチで休憩する事しばし。
15時半を過ぎると、ようやく雨も弱まってきたので・・
ビッグサイトを後にする事に。
1983年から毎開催来ていますが、いままでで最低のモーターショーに感じてしまいました。
年々、展示メーカーが減ってきている事はしょうがないとしても、もう少し悪天候時の事などを
考慮しても良かったのでは??
(あくまでも個人の見解ですが・・・)
これは我が後輩が行くと東京コンパニオンショーになるイベントですね。本人曰く車を写す時に立ちはだかる仕方なくお姉さんも写しているそうですが。今年は会場が2つですか。ここ最近は平日夕方にサクッと見に行く私にはハードルが高そうです。
最近のモーターショーで思うのは、日本における自動車産業の地位低下を感じます。パブル絶頂期に比べると観客数も展示内容も後退したイメージを受けます。まあ、今の若者たちに車は必需品でなくなっているから仕方ないかもしれません。
余談ですが、折角のコンパニオン紹介で全身を写した写真が少ないことに不満を感じます。キレイでスタイルが良いと書きながらこれでは伝わってきません。本当に余計な感想ですが。
自分も若い頃は後輩さんと同じ”クチ”でした^^;
展示に関しては今回からポルシェとVWも不参加となり、外国勢は片手で数えられるほどと、
ますます淋しい開催となりました・・・
会場を分けたのはオリンピック絡みのようですが、青海会場から入った方が、すんなり進める印象でしたので、ご参考まで。
ディーノ懐かしいですね。そしていよいよエルガ連節も準備が整っていますね。
行ってみたいですが、混雑はいやだなぁ!?
雨の中お疲れ様でした。月末までビッグサイトの至近距離に仕事で行ってますが、車に関して90年代迄で思考も嗜好も止まっている自身としては、「ああ、やってるんだ」的な気持ちになるのが悲しいです(苦笑
歴代ナンバープレート、いい企画ですね^^ちょっと見たい思いです(笑
ディーノはスーパーカー世代には嬉しいサプライズでした♪
バスなどの大型車は青海会場だけでの展示なので、比較的行きやすいかな?と思います。
エルガの連接バスは車内を通り抜けられますので、足を運ばれる価値有りかも?ですよ^^
いやぁ、散々な目に遭いました^^;
有明会場と青海会場間には『オープンロード』なる無料区間があるようなのですが、
そちらを歩けなかったのを残念に思っていますので、お近くへ行かれてるのが羨ましいです。
歴代ナンバープレートは、ご当地プレート共々、見応え充分でした^^
あまりいい加減な事は言えませんが、平日の午後ならば行きやすいのかな?と思います。
ちなみに青海会場から有明会場へ戻る際に乗車したシャトルバスは観光バスタイプでしたよぉ^^
面白いので朝から色々と読ませて頂きました。
ナンバープレート展?の営業用シングルナンバー
スゴイですね。私ならこのナンバープレートの前にくぎ付けになります(笑)30分はガン見します!
ご訪問並びにコメントありがとうございます♪
思えば、このナンバープレート展が一番の収穫だったかもしれません^^;
ご覧頂きましたように拙いブログではありますが、今後とも宜しくお願い致します。