最近はネガを紛失してしまい、プリントしか残って
いない画像のスキャンをしているのですが・・・
また新たな謎の画像が・・
1970年代後半、親父が職場の仲間と多摩川河川敷へ
野球だったか、ゴルフだったかをしに行った時に
撮ってきてくれた一枚です。
EF58+20系客車という事で東海道本線の六郷川橋梁
のように思いますが・・・
撮ってきた当時、『貨物線だった』と言っていたよう
な微かな記憶があります。
ということは品鶴線の方なのかな?と、思うものの、
そうすると新幹線の線路は??
奥のトラスは??
何故この列車が???
と、疑問ばかり浮かんできます。
生前にもっとしっかり聞いておけば良かったですねぇ。
お写真、六郷川橋梁だと思います。
手前の架線柱は京浜東北線で、20系が走るのが
東海道線になる筈です。
列車は上り「銀河」でしょう、70年代なら東京着9:36でしたから・・・。
奥のトラスは京急本線で、その向こう側は第一京浜の六郷橋で、恐らく架け替え前でしょう。
河川敷にグラウンドや公園?があって、いまもここから眺めるこの風景はあまり変わっていないように思います。
やはり六郷川橋梁だったのですね。
Googleアースなどで調べてみたところ、ちょっと感じが
違うかな?とも思ったのですが、考えてみれば40年以上が
経過しているのですから、違っていて当然ですよね^^;
『銀河』ともどもの、ご教示ありがとうございました。