山梨への一泊旅行から帰りました。
今回は、前回記事でお報せのとおり、清里駅前に保存されているC56 149号機も
見てきましたので、まずはそちらの画像から。
こちらが現在の状態です・・・
前回の撮影から9年経過していますが・・・
あまり手入れされていないようで・・・
駅前の目立つ位置での展示なので、もう少し小まめにお手入れしてあげてほしいと願うばかりです。
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山間部に保存されたSLは、整備をするボランティアの方々の高齢化などによって、どこも大変なようです。このC56149もスクラップ寸前から整備を受けて1度はよみがえったのですが……。町場に保存されているC12、D51は比較的良く手入れがされていたのですが、マンパワーの低下はどこも深刻な状態になっています。
9年前の綺麗な状態を見ていたので少々驚きましたが・・・
なるほど、そのような理由があったのですね。
自分のような通りすがりの観光客が無責任にどうこう言える問題ではないと思いますが、
ここはひとつ、管理をする自治体に頑張ってもらいたいところですね。
さて、この清里駅前のＣ56 149号、私も10年位前に長野市からの日帰りサイクリングで訪問して、その時は綺麗に修復されていて嬉しく思ったのですが、どうも心配な状態になり始めているようですね。立派な上屋まで付いていても、霧の多い気候の所為もあるのでしょうか。どこの展示保存車輌でも同様ですが、やはり次世代への継承が重要ですね。
それではまた。
お久しぶりです。
テンダーの傷みが不思議だったのですが、なるほど！霧の影響ですか。
清里へは５回くらい行っているのですが、いつも霞がちの天候なので、納得です（苦笑）
こちらで細々とやっておりますので、今後とも宜しくお願い致します。