最近、地下鉄線内で東急の車両に乗る機会が増えまして、
赤と紺色の帯を巻いた車両がお気に入りです。
理由は・・・
コロナ対策で開けられた窓から聞こえてくる駆動音。
力行時の甲高い唸りが、惰行に移った際にピタッと止む。
これが嘗ての旧国の吊り掛けの音のようで^^;
流石に惰行時の微かなカラカラ音などは望むべくも
ないのですが、その昔、大糸線で西陽の差し込む車内で
聞いた旧国の高速走行音にダブります。
という訳で、”その”車両に乗り込むとしばし目を閉じ・・・
遠い記憶になりつつある昔日を思い返すのが、最近の
ささやかな愉しみとなっております♪
画像は1978年3月31日、大糸線の旧国車中より。
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