ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

テニチューブさん独自解説 ボックスフレームテニスラケットの頂点は?(プロスタv13編)

2022-03-14 10:28:18 | テニス

 

RF97 vs 97。そしてボックスらしさ第3位![テニエンス] No.48 テニスラケット

#TENNIS #テニス #TennisRacket 主要ボックスフレーム6モデル中、ボックスらしさ第3位「Wilson PRO STAF...

youtube#video

 

 

いつも最高に面白いテニスラケットの独自解説

をアップされているテニチューブさんですが

前回の黄金スペックラケット編に続き、個人的

にとても興味深いボックスフレームテニス

ラケット編がスタートしました。

今回は前回のプリンスさんのグラファイトに

続き、ウイルソンさんのプロスタッフ97(RF)

のようです。

 

プロスタッフシリーズですがRFモデルは基本的に

モデルチェンジをしても中身はほぼ変わらない

と思うのですが、いわゆる無印の方のノーマル

モデルの方の方は現モデルのv13ではだいぶ変更

がありました。

RFと違い無印の方は今まで殆ど使ったことがなく

どのように変わったのか興味がありましたし、あと

デザインもかなりツボにハマったので試してみた

のですが、何かしっくりいかないというかガット

を変えてもイマイチ扱いにくかったような記憶が。

(※技術不足)

そのような経緯があるので、今回のお二人による

独自解説がどのようになるのか、最後まで目が

離せない展開となりました。

 

まずお二人による無印とRFの違いの解説で驚いた

のは、ウイルソン独自のフェイス中央部のPWS

システムがRFの方が2mmぐらい上にあるという

点で、そんな細かいところまで違っていたのは

知りませんでした。

 

個人的な感触ではRFより無印の方が打感が硬く

(ボール飛びも渋い)感じたのですが、実はしなり

は無印の方があり大きいというのも驚きでした。

きっとこれはv13からガットのピッチの細かさが

無印の方は上の方が詰まってて細かく、そういう

部分でもRFに比べ無印の方はボールの伸びを

出すのが難しく、打感も硬いと感じたのかなぁと。

 

なんか今回の動画を見させていただいて思った

のは、扱いこなせなかったプロスタ無印にリベンジ

したくなったというか、ガットのピッチの細さが

RFと全く同じという版の無印97v13を打って

みたいなぁと。

でも現実的には無理なので、ストリングパターン

が以前のようにRFと同じに戻るかもしれない?

次期モデルのv14に期待でしょうか。

 

ということでお二人の動画を見たらプロスタッフ

が使いたくなったので、久しぶりにRFを引っ張り

出してみたいと思います。



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