黒塗りには出来ないのでステンシルだけ真似
今日は先日ATP500の大会で現在ウイルソン
契約でブレード98を使用していたのに突然
某バボラのピュアアエロ98を様々な
配慮から黒塗りにして使ったら見事優勝
してしまった、あのSチチパス選手にあやかり
ピュアアエロ98にまるで魔法のようなステ
ンシルマーク?を入れ使って練習してみたら
どうなるか実験を行おうかなと画策中ですが
果たして結果はいかに。
でも圧倒的に技術が足りないので何をどう足掻いても無駄に終わる公算が大?
黒塗りには出来ないのでステンシルだけ真似
今日は先日ATP500の大会で現在ウイルソン
契約でブレード98を使用していたのに突然
某バボラのピュアアエロ98を様々な
配慮から黒塗りにして使ったら見事優勝
してしまった、あのSチチパス選手にあやかり
ピュアアエロ98にまるで魔法のようなステ
ンシルマーク?を入れ使って練習してみたら
どうなるか実験を行おうかなと画策中ですが
果たして結果はいかに。
でも圧倒的に技術が足りないので何をどう足掻いても無駄に終わる公算が大?
2025年1月に発売になったダンロップさんの
スピン系テニスラケットSX300(無印)を好み
にカスタムし、しばらく使ってみました。
個人的感想としては十分な性能を有している
ものの、まだ他社のライバルラケットと比べ
ると色々と粗も感じてしまったという感じで
しょうか。
ラケット単体で見ればスピン性能、パワー等
十分でとても良く出来ていて、苦しい難しい
ボールを処理するような場面では思いの外
助けてくれるような部分も備わっていて
(弾道補正機能2.0の面目躍如?)全然問題なく
使えるとは思うのですが。
その①スイング時の空気抵抗感が強い?
SX300の特徴的な窪みのVエナジーシャフトの必要性は?
ダンロップさんがスリクソン時代の時のV3.0
シリーズの時からの基本設計を受け継ぎ、打感
が柔らかいというのが今のSX300シリーズの
ウリの一つでもあると思うのですが、他社さん
を含めて今のラケットは色々な新しい素材や
デバイスの導入などで、打感が柔らかいのは
どこのメーカーのラケットにも標準装備という
情勢になってきてて、SX300の持つ良い部分も
以前よりも目立たなくなってきているような。
(あの激硬のピュアドラでさえ今はマイルドに)
SX300独自のVエナジーシャフトはインパクト
時に潰れることでボールの食いつきとパワーを
増す効果があるとの触れ込みですが、言うほど
パワー面で貢献しているのかなぁという疑問が。
食いつきの部分でも他社さんのラケットでは
シャフトの部分にグルーブなどがなくても十分
な性能を有しているものもあるし。
こうなってくるとシャフトの部分がエグれて
いる意義はだんだん薄れていてしまっている
ような?
スイング時の手応えや音などからも空気力学
的にはドラッグが大きくなり(空気をより巻き
込むから?)抵抗感みたいのが多くなっている
ような気配がしますし。
他社の最新のスピン系ラケットでは空気抵抗を極力減らす設計にしたのも
スピン系の斜め上スイング時には抵抗感なく空気を切り裂ける形状の方が有利?
その②個人的に難を感じたことあれこれ
振り抜きの部分で難を感じたのでラケットの
先端に近いところに新たにバランサーを装着
していたのですが、一部がいつの間にか消失。
確か同じダンロップさんの新しいFX500の
時も表面コーティング塗装がサラッサラの
おかげで?バランサーが飛んでいってしま
ったのですが、今回のSX300でも同じ現象
が起きたようです。
艶ありクリアー塗装ならこういった問題は
殆ど発生しないんですけどねぇ。
(ライバルB社ピュアアエロはクリアー塗装)
いつの間にか片側だけ無くなっていた先端の方に装着したバランサー
今回性能的にも色味的(大事)にも問題なかったダイアデムのガット
今回のモデルの一番好みが分かれたのはカラーデザインの部分?
最後にどうしても触れないわけいかないのを。
やっぱり周りでも今回のSX300シリーズの
デザインは賛否両論というか、忖度なく言う
と否の方のご意見が多かったような。
個人的には最初に画像で見た時より実際に
手に取ってみれば全然気にならなかったの
ですが、やっぱり今回のは一般ウケする見た
目にはなっていないのかもしれません。
残念ながらこの辺もライバルラケットの方は
上手いことやっているような感が。
ただ個人的には今回は試打の方で試すだけに
なってしまったSX300Tourの方は98sqで
面少し小さい分、空気抵抗感もあまり感じず
フレームの厚みに関しては薄くせず100sq版
と変えてないという唯一無二の存在になって
いる点においては、他社のライバルラケット
(ピュアアエロ98やEゾーン98など)違って
いてとても良い塩梅に感じたのでした。
ということで結論としては、2年後?2027年
頃に出る次のモデルチェンジ時には、今回
選んだ無印の方ではなく300Tourの方にする
のが色々な意味で吉かもしれません。
次のも今の設計のままなら個人的にはTourの方を?
ネタバレなし感想
最近なんか気分的にいまいちゲームを
やる気になれず。
某都市伝説系ゲームを入手したものの
冒頭のさわりだけプレイし、なかなか
良さげではないかと思って安心し満足
してしまったのか、はたまた面倒くさ
く感じたのか現在は積みゲーライブ
ラリーにスタンバイ中に。
更に国民的人気の某ハント系ゲームも
遂に発売になったというのに、ほぼ
興味がなしという低テンション。
そんな中あの世界中で大ヒット中の
「葬送のフリーレン」のような、まるで
ファンタジー系RPGゲームにおいて勇者
一行が世界に害をなす粗悪の根源魔王を
倒し、大団円を迎えたその後を主題に
描いた作品で大ヒットをしているという
小説「誰が勇者を殺したか」を読んで
みることに。これが個人的にはツボに
刺さりまくりの作品で大当たりでした。
ぶっちゃけ、いわゆるライトノベルと
いうくくりの作品なのでちょっと舐めて
いたのは否めないのですが、これがなか
なかどうして、何度も作中の登場人物達
の想いに触れているうちに思わずグッと
きてしまい、これはやられたと。
物語のミステリー的部分も途中で想像が
ついたものの、それだけではないよくある
ファンタジー小説の枠だけにに収まらない
もっと根源的なものに対してのこの作者の
方の想いや、願いのようなのに大いに感じ
入りました。
作者の方が願っているようにこの作品が
「本屋大賞」を受賞するかは分かりません
が、もしこの作品でそれが叶わなくても
きっと将来それは結実するような気が。
あとこれだけ大評判なのだから、多分
近いうちにアニメ化もされそうな予感。
とりあえず今作の作者、駄犬さんの
他の作品も読んでみようと想います。
こっちもチェックを
ギリシャ出身のSチチパス選手が長らく使ってきた
ウイルソンさんのブレード98(18/20)を離れ、某B
社のピュアアエロ98と思われるラケットをATP500
のドバイで試したら超どハマりし、いきなり優勝
しちゃったという驚きの余波が収まりません。
Sチチパス選手的にはここ最近の低迷期から脱却
するキッカケになり、今後上昇気流に乗れそうな
雲行きでハッピーでしょうけど、ウイルソンの
関係者の皆さんにとっては悪夢でしょうねぇ。
それはそうとして、個人的なお話にはなってしま
うのですが、Sチチパス選手が選んだラケットが
バボラさんのピュアアエロ98ではなく最近出た
ダイアデムさんのスピン系ラケットアクシス98
だったら買う強い動機付けにもなって良かった
のになぁと、つい思ってしまっている今日この頃。
実はアクシス98、もしくは100sqのアクシス100
ちょっと興味があるんですよねぇ。
ただ今年全面的に試したい少し長い27.5インチ版
は出ていないようなのでその点でちょっと縁遠い
感じになってしまっているという。
そして多分、スピン量はともかく球威的な部分では
やっぱりバボラさんの方がイケてそうな予感も?
更にあくまで好みではありますが、デザイン性でも
両者には差(以下略)
形状もそっくりだしこっちを使う世界線が見たかった?
ウイルソンさんの広告塔でもあったSチチパス
選手が契約上の配慮から黒塗りにした他社の
ラケット(おそらくガットも)を使ったら近頃
の不振などすっ飛ばしていきなりATP500の
大会を優勝するというセンセーショナルな
出来事が。
昨日の段階ではW社のブレード98(18/20)から
B社のピュアストライク98(16/19)なんて勘違い
をしてしまっていたのですが、YouTubeの方で
アドブロさんの動画を見ていたら納得。(感謝!)
確かに他社の似通った性能のラケットに乗り換え
たぐらいで(ガットの本数が少ないとはいえ)あれ
だけ弱点と言われていたバックハンドのショット
が急に打ち負けしなくなり劇的に?安定したのは
ちょっと出来過ぎで、正解はフレームによりパワー
とスピン性能が備わっている、いわゆる細マッチョ
系ピュアアエロ98だったからでしたか。
決勝の相手だったOアリアシム選手や、あのCアル
カラス選手、そして結構色んな若手の選手も
使っているのにはやっぱりワケがあるんですねぇ。
ということで、世の中がそういう流れになっている
ならそのビッグウェーブに乗っからないといけない
?ので、週末に向けピュアアエロ98のガットを張り
替える頃合いかもしれません。
確かにこの特徴的なフレーム形状は某B社のピュ○アエロ!?
(YouTube アドブロさんのチャンネルより)