ディズニープラスで配信中のオリジナルドラマ
真田広之さん主演プロデュースの「SHOGUN」
が先日歴史的快挙を成し遂げました。
映画で言うところのアカデミー賞に匹敵する
エミー賞をなんと18部門も受賞、というのは
驚きです。
主要な登場人物を日本の俳優が演じ、英語で
はなくあくまで日本語で物語が進行する(当然
英語字幕)日本の歴史物ドラマというハンデが
ありながら、これだけ海外でも圧倒的評価を
得たのはひとえに正しい日本文化をきちんと
描き届けたいという、真田広之さんを始めと
するスタッフ、キャストの皆さんの情熱と
執念のたまものではないかと。
そんな素晴らしいこと間違いなしのドラマを
今までスルーしていたのは、配信をしている
のがあのディズニープラスだったから。
近頃のディスニーときたら、エンタメ性より
押し付けがましいプロパガンダを優先させる
という暴挙ばかりが悪目立ちするばかり。
Gルーカスさんのスターウォーズシリーズも
最新作の配信ドラマ「アコライト」でもそれは
それは酷い有様で、シーズン1で打ち切りの
憂き目になってしまったんだとか。
でもまぁそんなこんなもありますが、今回の
エミー賞関係なくずっと「SHOGUN」は
見たい作品筆頭だったのでディズニープラス
に思い切って加入を。
そしたら昔の「ラプンツェル」とか「モアナ」
が懐かしくてそっちの方から見ちゃいました。
それにしても今見ても音楽も含め名作過ぎて
素晴らしい出来で、それぞれキッチリ感動
してしまいました。
今回ディスニープラスに入ってみると他にも
色々あるのでとりあえず「SHOGUN」を
後回しにしてしまうという状態に。
次はあの「ロムルス」が面白かったせいで
まだ未見のコブナントを含め、エイリアン
シリーズを最初から順に見てしまいそうな
勢いもあり?困ったものです。
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