実は今年の年頭に誓ったことがありました。
「今年は出来るだけストリングが18/20の
ハード系ラケットを多く試そう」と。
ところが月日が経つの早いものでいつの間にか
もう10月の半ば。気がついてみたらあまりにも
18/20パターンのラケットでプレーしていな
かったという。(出来る範囲で)ここから挽回を
図る覚悟です。
それにしてもホント好みは人それぞれだと思い
ますが、今回の2021版のブレードV8は前より
見た目麗しくなり、光の当たる角度の加減で
見た目が変わるというとてもデザインにも
拘ったラケットに生まれ変わりました。
きっとこの後に出てくるウイルソンさんの
他のラケットもこの流れを踏襲するのではと。
そういえば変わったのはラケットの本体カラー
だけではなく、今回からグリップエンドの部分
もマイナーチェンジしてました。
うーん、こればっかりは前の方が良かったような?
好みではありますが、、。
今回のV8は前のV7よりグロメットが軽くなって
柔らかくなった?
などの情報もありますが、肝心のフレーム自体は
硬くなったという、ちょっと気になる評判も。
その辺のところはどうなのか、もう既にガットは
早速張ってしまいましたがグリップをレザーに
巻き直したり、オモリで加重等の調整をして使って
みたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます