PS5のゲームをWi-Fi経由で繋ぎプレー
出来るという、任天堂スイッチとは違い
スタンドアローンでは遊べない単なる
リモート機PSポータルですが、ダメ元
で申し込んでいたAmazonでの招待販売
が当たったので、どんな感じか試して
みることに。
まず実際に目にしてみると構造的に左右に
デカいコントローラーが付いてる分、思って
いたよりかさばりそうで、任天堂switchの
ように持ち運んで使う用途には不向きっぽい
感じが。(高速なWi-Fiも必須?)
初期設定はPS5本体の方も含めてすぐに
終わったと思ったら、そこから本体の
アップデートが長く、全然終わらず。
待ちくたびれてしまったので今回は
サクッと試すことに。
思っていたより画面サイズは大きく画質も綺麗
まずGT7をプレイしてみました。
ネット環境は200Mbpsぐらいでしたが
一番気になっていた遅延なども感じず、快適に
プレイ出来ました。
PSポータルはハード的に60fpsまでしか出ない
ので120fpsでプレイする時よりもヌルヌル感
はなかった気がしますが、プレイに全く支障が
ありませんでした。
すぐ目の前の手元の画面を見ながら、Hフィード
バック等の振動による臨場感がある状態で遊べる
というのは良い感じです。
ただあくまでリモートプレイなので、一瞬の遅延
が致命傷になってしまうようなシビアなフロムの
鬼難易度ゲームだと、ちょっと支障が出てしまう
可能性も?過信は禁物かもしれません。
次はバイオRE:4でも確認を。
最後の脱出のところだけプレイしましたが
暗いステージな上に画面が小さすぎて普通の
モニターでプレイするのに比べると細かい
部分は視認しづらかったかもしれません。
でこの後、出先でリモートプレイにも挑戦
してみたのですがうまくいかず失敗。
(設定ミス?)
サイズ的に外でのリモートプレイに過度な
期待はしていないのですが、とりあえず
設定などを見直してもう一度トライして
みようと思います。
今回導入してみて感じたのは、やはり楽な
怠惰な姿勢でPSのゲームを遊べるのって
思っていたよりずっといいかもと。
願わくばPSポータルが救世主となって
エルデンリングのクリア後に陥ってしまった
ゲーム燃え尽き症候群を乗り越え、山のよう
に溜まってしまった積みゲー崩しの突破口に
なることも期待してしまう今日この頃です。
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