ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

【怪我】近頃あのプリンスのテニスシューズが気になる!?【防止】

2022-06-18 09:38:33 | テニス

ちょっと前まで左足の靭帯を痛めてしまっていた

ので、ずっとテニスが出来なかったというのもあり

近頃は以前よりも新しく出るテニスシューズに対し

興味が半端ないことになっている今日この頃。

しかもフレンチオープンで、ズべレフ選手があんな

ことになってしまいましたし。

 

ということで今現在はアディダスのアデバリに

ザムストのハードサポーターを装備してテニス

をしているのですが、少し痛みが出ることが

あるものの大事には至らず、今のところは問題

なさそうな雲行きです。

 

 

ですがもっといいのがあればいつでも試そうと

思っていたところに、前からちょっと気になって

いたプリンスさんから結構良さげな雰囲気の?

テニスシューズが発売されるとのニュースが。

正直プリンスさんのテニスシューズといえば

以前はちょっとデザイン面で合わない感じも

ありましたが、最近ではコラボデザインのを

出したりと、他メーカーに引けを取らない

のが出ている印象も。

 

実はプリンスさんのテニスシューズは以前一度

だけ試したことがあるのですが、その時は

アディダスやその他のメーカーのは28cmので

運用していたので、そのまま28cmで試したら

明らかに他メーカーのより作りが大きくて

27.5cmにしとけばよかったと、物凄く後悔

したのでした。

 

 

テニスショップラフィノさんの動画によると

今度出る新しいツアープロライトは何かとても

ダブルス向けのセッティングになっている

ようで、そういう風に言われてしまうと色々と

試してみたくなってしまうのが人の性です。

 

前に出てた例のハイドロゲンとのコラボは

値段が高過ぎたし、デザインも突き抜け感

が足りないのでスルー出来たのですが、今度

のツアープロライトはちょっと試してみたく

なってきたかもしれません。

今度こそ失敗しないように、もし試す時は

27.5cmにするのが吉かもしれません。

 


今熱い?テクニファイバーのあのラケットが気になる!?④

2022-06-13 09:53:33 | テニス

 

好みに調整したT-リバウンドプロを打って

みました。

基本的に中身はT-ファイト295と思われるので

大好きなあの歌舞伎柄T-ファイト320とそんな

に違わないと思っていましたが、実際打って

みると微妙に違うような感じも。

まず今回はポリではなく柔らかいテクニのガット

TGVを張ったからもあるのか、歌舞伎柄Tファイト

系の少しボヤけた打感?とは違い、今回のリバウ

ンドプロの方が雑振動の収まりが良く、打感も

少しシャープでクリアなように感じました。

 

このリバウンドプロからツアープリペアードなる

振動吸収性が高くなるテクノロジーが入っていた

から?かはイマイチ不明なのですが、もしかした

らそれも多少影響していたのかもしれません。

 

試合等でも使ってみたのですがやはり面サイズが

95sqというのは伊達ではなく、フレームも厚すぎず

飛びが控えめで振り抜きが良好という、自分から

しっかり打っていくのに適したスペックなのが

とても楽しく、テンションも上がって気持ち良く

テニスをすることが出来ました。

 

スペック的にサーブやストロークでのスピン性能

やスライス系ショットはほどほど、というか打った

なりでしたが、フラット系のショットでは思いの外

伸びも出ていたようです。

このラケットはやはりなんといってもデザインだけ

ではなく、今では貴重になってしまったフェイスが

95sqというのが効いていて、面サイズが小さめな

ラケット特有の持った時のなんともいえない一体感

がとても良い感じでした。

 

ただ面が小さい分、誤魔化しが効きづらくハードな

相手とプレイすると自分のスキル不足と真正面から

向き合うことが増えてしまうのは痛し痒しでしたが。

そんな感じでしたが、テクニさんも近頃は95sqの

面サイズのラケットはすっかり出さなくなってしま

ったので、これからも歌舞伎柄Tファイト320などと

併用しながら末長く使っていきたいと思います。

 


快気祝いを兼ねて?サバゲーをやってみたい!?【③ほろ苦再デビュー編】

2022-06-11 09:42:09 | エアガン

【本日天気晴天だけど波高し?】

 

サバイバルゲーム、略してサバゲー。

顔をゴーグルなどで完全防備をしてチーム対抗で

エアガンを撃ち合って遊ぶゲームですが、今回は

準備が完了したので参加してみました。

 

二、三回やった事がある程度の殆ど初心者なのに

久しぶりの再デビューの舞台はブッシュが生い茂り

単純なバリケードだけでなく立体構造物もあって

地形も複雑な広い屋外のフィールド。

しかも周りの他の参加者はパッと見ただけで

服装だけでなくエアガンやマウントしている

光学サイト類などの質、雰囲気が一味違い

一騎当千のベテランっぽい人揃いという

ハードルが高そうな会への参加になりました。

 

昔サバゲーをやってみた時、当時はノウハウもなく

素人過ぎて殆どヒット(相手に弾を当てること)を

取れずサバゲーの奥深さに打ちのめされた記憶が。

何か今回もそうなりそうな予感を強く感じながら

いよいよゲームがスタート。

その予感通り、結果的に大苦戦の上に一部装備を

奥深いブッシュの中に紛失してしまうという

ほろ苦サバゲー再デビューとなったのでした。

【ベリーハードモードで再デビュー?】

 

この日の最初のゲームは、相手に撃たれヒットされて

も一度自陣に戻れば復活が可能ながら、チームで15

回分、先に復活を使った方が負けというルールで

行われました。

初参加は自分だけで周りは場慣れしてそうな猛者の人

ばかりに囲まれ、緊張で体がガチガチの状態でしたが

スタートの合図でチームの全員が凄い勢いで走り出し

たので相棒となる装備を強く握りダッシュで前へ。

ブッシュが生い茂り、立体構造物やバリケードもある

広いフィールドを走り抜け、相手チームの陣取りそう

な二階建ての建物(通称監獄)に正対するバリケードに

身を潜めて相手のチームを待ち、呼吸を整えます。

 

物陰から相手の気配を探るも相手の姿は全く視認

することはできず。それならばと耳を澄ますも

何の物音も聞こえず。

静寂の中あまりに待つ時間が長く感じ、緊張で

フリーズしていたら突然、遠くの方から発射音が

聞こえだし、にわかに周りが騒がしくなり緊張感

のボルテージが一気に上がりました。

するといきなり近くの味方がヒット!と大きな声で

コールしその場を離れました。

 

ヤバいと思ったのも束の間、別の味方から「監獄の

2Fに敵!」と聞いてすぐ、発射音と共に相手ショット

がすぐ近くをかすめ着弾し、身を潜めていたバリケード

に雨のように相手の弾が降り注ぎます。

その後、相手の攻撃が止まったので監獄2Fの相手に

応戦していたら、いつの間にか死角から接近して

きていた相手に不意打ちをされてしまいました。

何も出来なかった不甲斐なさを噛み締めながら手を

掲げヒットを周りにコール。

そしてその場を離れた後、復活の為に本拠地へ急ぎ

ダッシュで戻ったのでした。

 

その後、結局このゲームでは何と1人で4回も相手

チームにヒットを献上してしまい、チームを負け

寸前まで追い込んでしまいました。

 

 

【先んずればサバゲーを制す?】

 

超久しぶりとなるサバゲーでしたが、今回の舞台

となったフィールドの広さと視界の通らなさに

戸惑ってしまい、土地勘もなかったので余計に

苦戦することになりました。

それと野外で近距離というより中距離〜遠距離戦

がメインだったので、相手を発見するのがかなり

困難で、他の参加メンバーの方達と比べると相手を

見つける索敵のスキルが著しく劣っているのを

痛感させられました。

 

焦りからか相手を発見したいと危険を顧みずに

長い時間顔を晒して索敵してしまい、結果逆に

相手に先に発見され、そのまま先制攻撃を受け

てしまうことが多くなってしまったのは今回の

一番の反省点となりました。

 

索敵は顔を出して長く見ていると相手に簡単に

発見されてしまうリスクがあるので、隠れつつ

パッと見ただけの短時間で相手を発見しなければ

ならないのですが、相手もカモフラージュしつつ

同じように行動しているので本当に難しくて

サバゲーでの必須テクニックの中でも一番に

ハードルが高く感じました。

次回はスコープやドットサイトなどの光学照準

機器の力も借りて何とかしたいところです。

 

 

あとベルトに吊るしていた装備を失った件は

完全に自分の手落ちで、しっかりと固定しておく

べきなのを手間を惜しんで怠ったからで、これも

次回以降に生かすべき手痛い教訓となりました。

【次回のチャレンジに向けて】

 

今回久々にサバゲーに参加してみたらやっぱり

というか、事前の予想通り甘くない世界でした。

ですが他ではなかなか感じる事が出来ない独自の

超張り詰めた緊張感やスリル、連携などが上手く

いった時やチームに貢献出来た時の喜び、そして

適度というよりかなりの激しい運動量を要求される

ところなど、スポーツとしてとても奥深く面白い

世界というのを身をもって体感し実感することが

できたのは、今回の大きな収穫となりました。

 

今回怪我明けでのサバゲー参加でしたが、新たな

怪我もなく何も問題はなかった、、わけではなく

翌日には今まで普段使っていなかったような所が

かなりの筋肉痛になったのでした。

機会があれば是非また参加をしてみたいと思います。

 

サバゲー後はこんな感じに


近頃は猫も杓子も?ブラックカラーのラケット大流行り!?

2022-06-09 10:04:30 | テニス

 

現在国内メーカーさんの間でブラックカラーが

大流行り中のようで?先日のヨネックスさんの

新レグナに続き、今度はあのダンロップさんが

同社のコントロール系ラケットCXシリーズに

ブラックカラーの限定カラー版ラケットを

6月下旬に発売するとか。

 

というかパッと見では、限定カラーというよりも

今の1つ前のモデルにそっくり?のような気も。

せっかくの限定モデルなのに、プレミア感が薄い

感じがするというのは勿体無いというか、謎な

気もしてしまいますねぇ。

 

もしかして、新モデルを発売する前のちょっと

お色直し、、以下略。

 

あの部分を黒く染めれば前のモデルにそっくり?