僕の弱さと青さが日々を駆け抜ける

今日は昨日の続きで再び漫画を紹介する予定でしたが昨晩、観たくて観れなかったコンフェデレーションズカップでの日本代表の試合を観る事が出来たので、ちょっとそれについて少し…

メキシコ戦・感想を書いたかもしれませんが、前半の日本はとても良いサッカーをしていたと思いました。高い位置からのプレスから素早いパス回し。理想的な形だと思いました。しかし、後半は明らかに動けてなかった。試合後、メキシコに走らされたという感想が納得できました。それと向こうは決めるべき箇所で確実に決めている。これも大きかったと思います。

ギリシャ戦・ダイジェストでしか観てませんが、日本は終始試合をコントロールしていましたね。ギリシャのコンディションがベストでなかったという話も聞きますが。それだけに１点しか決める事が出来なかったのが残念でしょうがないです。ここでもやはり決定力不足を露呈した結果になってしまいました。

ブラジル戦・この試合もダイジェストの感想ですが、良い試合をしたと思います。前半は相手がブラジルだという事で構えてた部分があったみたいですが、後半はしっかり勝ちにいったのが今までの日本とは大きく違っていました。１ゴール１アシストの中村は特に輝いていました。

総括すると、良い意味で日本の課題が見えた大会だったんじゃないでしょうか。その課題とは色んな所でも言われていますが個人のレベルアップじゃないでしょうか。組織という面では中田、中村を中心に良い形で攻撃、そして守備も出来るようになったと思います。と、なると今後世界の強豪に勝っていくためには個人個人がもっと強くならなければ、ならないと思います。肉体的に強くなるのは勿論大切だと思うのですが、僕は海外のリーグなどで局面局面での判断力を鍛えていって欲しいと思います。技術の面では日本は負けてはないと思うので。

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あー英語の課題を寝ず勉だよー