人間の使命は生産ではなく浪費である

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幽霊 欲望 ヘクトパスカル

2006年11月13日 23時15分07秒 | 駄文
もうね。髭が好きでたまらない。今日のライブで俺救われました。

日曜・文化祭のバンド練。起きたらとっくに始まっていました。ホントにごめんなさい。この場を借りて謝罪します。その後は髪を切りました。不評が多くて泣きそうです。夜はバイト。なんでオールに付き合わされてるんですか。帰りたかったです。

今日・眠い。3時間寝て学校でスペ語を学ぶ。授業後は即帰宅。家でまたりする。SHELTERに向かう。外は寒い。ロッカーを探して迷った結果、以前ライブをした所のロッカーを借りる。さすが俺。スタッフの方なーす。ライブ。お疲れ様。なーす。

11/13・下北沢SHELTER
1、vsハワイアン
2、ブラッディ・マリー、気をつけろ!
3、イギー・ポップによろしく
4、ブラームスの子守唄
5、僕らのさいご
6、"C'mon, do it"
7、君のあふれる音
8、1mg
9、王様はロバのいうとおり
10、髭は赤、ベートーヴェンは黒
11、アメニウタエバ
12、ママ's 理論
13、白い薔薇が白い薔薇であるように
14、ギルティーは罪な奴

なんかホントに良いライブだった。自分がライブをやるに当たってのインスピレーションももらった。だからと言って演奏、パフォーマンスに関して今日がベストだったとは決して思わない。しかし今日はそれ以上にリラックスしてソウルフルなライブを見せてくれたと思います。小さい会場だってのもあって凄く自分達との距離が近かったです。良い空気でした。

髭の曲はほぼ全てをボーカル/ギターの須藤寿が作っています。今日はその須藤くんに救われました。彼の声がとてつもなく優しいんですよね。それが今日分かりました。これはCDだけでは分かりませんでした。今日の「白い薔薇が~」を演奏中に須藤くんが客席に降りて来て駆け回って僕の前まで来て思わず抱きついてしまったんですけど、何でしょうか。ホント上手く説明が出来ないのですが凄く救われた気がしたんです。何故でしょう。

髭がやっている音楽は大衆受けをしてドカンと売れる感じではないのは分かっています。しかしそれでも多くの人に聴いて欲しいと思うんです。彼らが作る曲、書く歌詞。全て正しいです。ホントに歌わなければいけないない事を歌ってるのは日本では彼らだけです。彼らは必要とされる音楽だと僕は思います。少なくとも僕にはそうです。彼らの音楽が僕には必要で彼らに救われている自分がいます。

ロックンロールは死刑。次回の更新は上手くいけば水曜。木曜までには更新したいです。なーす。

コメント (4)
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