ジャクソン・ポロック展に行って来たんですよ。連休中に。
今更知った
これと
これ。いったいなんの為に名古屋にいるのか。
モノを作る楽しさよりも、またそれを壊す楽しさを最近よく感じるんです。ポロック展で再認識。
やっぱり彼らは自分にとって唯一無二の存在だったんだ。美術館を出たら、外は酷い夕立でした。
海外旅行なんかで使われる憧れの地って表現は昔から好きじゃない。
おそらくそこに求めた憧れなんてないだろうし、それは本質ではないはず。かくいう自分が昔はそうだったからよく分かる。
簡単に手に入らないからこそ価値があるんだ、実は感謝すべきことなのかもしれないし。
それがモノであっても人であってもね。