人間の使命は生産ではなく浪費である

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Grateful Days ~第十一回~

2007年11月02日 00時28分20秒 | 旅行記
どうも僕です。今年も気付けば残すところ二ヶ月。早いす。



今日からはジャカルタ編です。さくっと行きます。さくっとね。

8/21(火)・昼過ぎにジャカルタ到着。夕方過ぎ空港でゼミ員と合流。合流までに要した時間は4時間あまり。合流後はタクシーでジャカルタ郊外の先生宅へ。時間も遅かったので夕食後は即効で就寝。

8/22(水)・4年の調査に同行。朝食後はインドネシア大の人にガイドしてもらいながらの市内観光。色々行きましたが素直に楽しかった。想像以上。動物園とか色々。先生の家に戻ったのは23時とかだったかしら。就寝。

8/23(木)・この日の午前中はゼミで日系企業の訪問。勉強。午後は二手に別れ僕はタマンミニというハウステンボスみたいな所に行きました。何が面白かったって僕らのこの日の運転手っていうシュールさ。もう一班はソフトボールの女子日本代表の試合を観に行ったそうな。これは羨ましい。

8/24(金)・早朝の市場に繰り出す。日本の市場とはわけが違います。リアルです。朝食後は近くの音楽スタジオへ。やっぱ安かったね。この日の午後も企業訪問。工場見学の後は社長さんのはからいで食事にご招待されました。いやー楽しかった。食事以外も。

8/25(土)・この日は1日カンポン(村)散策。何故かこんな日に限ってうだる様な暑さ。学校訪問など村の人と1番触れ合った日でした。

8/26(日)・この日の午前はジャカルタのゴミ処理場へ。そこには人も普通に住んでいてっていうかむしろ村がありました。現実ってやつですね。ホントに臭かったです。車で行ったんですが窓を開けるなんて論外。午後は翌日に控えた先生宅で行う村の人も交えたパーティーの買出しへ。これがまた凄い量。でも安いんだホント。

8/27(月)・午前中はパーティーの準備を抜け出し電車に乗って近くのインドネシア大へ。電車はいろんな意味で凄かったです。詳しくは後日。ひとまず着いたものの全く分からないのでとりあえずスクールバスに乗ると現地の学生から”日本語”で声をかけられる。そのまま彼に大学内を案内してもらいました。いいなーあんな大学は楽しそうだ。午後はパーティー準備。料理とか実際色々無謀でした。しかしパーティーでは比べ物にならない程の無茶振りの連続でした。そして村の人々の食へのがっつきっぷりは半端なかったです。楽しかったですけど色々リアルでしたねー

8/28(火)・出発の日。午前中は22日にガイドしてくれたインドネシア大の人が僕らを大学に招待してくれました。これはジャカルタにいる中で実際1番楽しかった。素で留学したくなりました。いやでも実際ありだわ。インドネシア大の日本語学科の皆ホントにありがとう。心から楽しかったです。また会いに来ます。大学で昼食を済ませたので、帰宅後は直ぐに次の都市ジョグジャカルタへ出発。先生ホントにお世話になりました。



以上がジャカルタ編です。さくっと行き過ぎたので次回ジャカルタ編の補足&総括をします。では一部ではありますがジャカルタ編の写真をどうぞ。

・僕らが泊まっていたカンポン(村)




・動物園内のゴリラパーク


・橋の下はドブ川でした。ここにも人は住んでました。


・モスク。でかさが半端なかったです。


・カフェバタビア。マジでカッコよかった。詳細は次回。


・先生宅。こんな感じで僕らは寝てました。合宿だね。




最近は就活から程遠い生活をしてるんですが、それでも毎日色んな人とは出会うし色んなことを考えさせられます。何が言いたいかよく分かりませんが最近の自分は自分を見失ってた気がしました。それがここ数日で気付かされた気がします。ホントにやりたいこと、やらなければならないこと。それをなんだか履き違えてた気がします。そんなことを考えながら今日の帰り道にU2のwhere the streets have no nameを久しぶりに聴いていたら何かもう泣きそうでした。目が覚めました。なーす。