幼稚園の2学期が始まりました。家庭で過ごした夏休みの生活から幼稚園モードへの切り替えがちょっと大変な子もチラホラと見受けられましたが、徐々に幼稚園生活のペースに戻りつつあるようです。
夏休みが終わって登園してきた子どもたちは、みんなとても逞しく感じられました。背が伸びたように感じられる子、真っ黒に日焼けした子、重たくなったかな?という子、それぞれ夏休み前とは違った姿で、元気な笑顔を見せてくれました。
もちろん夏休み前と違うのは外から見える姿だけではありません。この夏休みの間、それぞれにかけがえのない体験をして過ごした子どもたちは、その心も確実にお兄さん、お姉さんに成長したことでしょう。「人間」は英語で「human being」です。‘be’ではなく現在進行形‘ing’がついているのが面白いところ。さまざまな体験をしながら絶えずより成熟した者に「なっていく」「成長して行く」のが生きるということなのですね。夏休みを終えて内面も大きく成長したことを伺わせる園児たちと過ごしながらそんなことが思い浮かんできました。
夏休みを過ごす子どもたちの楽しそうな姿を思い浮かべながら、お母さま方と子どもたちの共同作品『みんなのなつ』を見るのが実は毎年の楽しみです。読みながら思わず微笑んでしまいますね。
夏休みが終わって登園してきた子どもたちは、みんなとても逞しく感じられました。背が伸びたように感じられる子、真っ黒に日焼けした子、重たくなったかな?という子、それぞれ夏休み前とは違った姿で、元気な笑顔を見せてくれました。
もちろん夏休み前と違うのは外から見える姿だけではありません。この夏休みの間、それぞれにかけがえのない体験をして過ごした子どもたちは、その心も確実にお兄さん、お姉さんに成長したことでしょう。「人間」は英語で「human being」です。‘be’ではなく現在進行形‘ing’がついているのが面白いところ。さまざまな体験をしながら絶えずより成熟した者に「なっていく」「成長して行く」のが生きるということなのですね。夏休みを終えて内面も大きく成長したことを伺わせる園児たちと過ごしながらそんなことが思い浮かんできました。
夏休みを過ごす子どもたちの楽しそうな姿を思い浮かべながら、お母さま方と子どもたちの共同作品『みんなのなつ』を見るのが実は毎年の楽しみです。読みながら思わず微笑んでしまいますね。