新学期が始まって、1週間が過ぎ、少しずつ緊張も溶け始まった今日、親も子も第2の試練(?)の保育参観がありました。
年中組(はな組)は、今年度は進級児19名新入児8名でスタートしました。まだまだクラスとしては落ち着かず、てんやわんやの毎日です。今日は、お家の方と一緒に過ごせて、子ども達もうれしそうでしたね。「なべなべそこぬけ~?」「お寺のおしょうさん」の定番や「ひっつきもっつき」の歌の後に、手と手、おしりとおしり、背中と背中を親子でくっつけて遊びました。同時にたくさんの笑顔であふれていましたね。「なべなべそこぬけ」は難しかったかな?手をつないだまま背中をくっつける事に悪戦苦闘していたお家に人もいましたね。それとも…体が…動かない…(?)
最近は、親が子と「ふれあう」事が苦手な場合があると聞いた事もあり、親子で遊ぶきっかけになれたらいいなぁと思い、ふれあい遊びをしてみました。また、その後、体操や、仲間集めのゲームをしたりもしました。親と子が仲良しになって、それからそこに先生も仲間にいれてもらえたらうれしいです。これから1年間、よろしくお願いします。楽しいクラスにしましょう!!(KH)
タイトル通り、本当に「どうかしら?」と思っての参加でした。登園までは一悶着、先生方に助けられての教室入りでした。たくさんのお友達に囲まれ、歌も歌い、お祈りもし、返事もお友達への拍手、一つ一つ頑張っているのを見てホッと一安心しました。恥ずかしそうにお返事をするお友達、もじもじしちゃうお友達、元気に大きな声のお友達、本当に素敵なお友達ばかりですね。
上の子のはな組さんの保育参観は、本当にハラハラドキドキの連続で心臓に悪かったのを今でも覚えています。
我が子の「家は家、幼稚園では幼稚園の切り替え」を見ることが出来、嬉しく思いました。これからたくさんの楽しい事や発見があると思います。元気な幼稚園生活が送れますよう、これからもどうぞ宜しくお願い致します。