殆んどの木々は葉を落とししましたが、イチョウは調度今が落葉のピーク、奇麗に掃いても、すぐにあたり一面が黄色に覆いつくされてしまいます。子どもたちもお掃除を手伝いたい様子でしたが、ちょうど花壇に植えられていたコキアが枯れ、「ほうき草」の呼び名の通り、子どもたちにとって調度いいほうきになりました。それにしても、大人にとって厄介な落ち葉も、子どもたちには格好の遊び道具です。風が吹いて葉が舞い散るたびに大歓声を上げて落ち葉キャッチをしたり、落ち葉で花束を作ったり、この時だけの楽しみを存分に味わっていたようです。
今日は「幼児祝福式」の日。イエス様が子どもたちの頭に手をおいて祝福したことから、毎年この時期、教会の牧師でもある園長が子どもたち一人ひとりに手をおいて、神様の祝福を祈ります。子どもたちはまっすぐに神様を信じる心で祝福を受けていました。それぞれのこれからの歩みに神様の祝福が豊かにありますように。(EY)