今日は、家庭教育学級(教育委員会と連携しながらお母さま方が自主的に様々な学びの機会を企画・運営しています)のプログラムとして「親子清掃」が行われました。最初は各クラスで子どもたちも一緒に(みんなは荷物運びや、床の雑巾がけを頑張ってくれました。つぼみさんはコロンと転がっていましたねー。難しかったかな?でも楽しそうでしたね)、途中からはお母さま方だけで、各保育室を、トイレを、玄関を、台所を…とあらゆる個所を、隅から隅までピカピカにして下さいました。そして、今年のスペシャルは、役員さん方を中心に、物が溢れかえり物置のようになってしまっている部屋を、徹底的に綺麗に片付けてくださいました。今年のバザーの収益で設置していただいた倉庫に、かなりの物を収納することができたことも大変助かりました。お母さま方が力持ちなのにも驚かされました。
子どもたちも、お母さま方と一緒に幼稚園を綺麗にした今日の「親子清掃」の体験は、とても良い思い出になったことでしょう。この体験を大切に親子で分かち合っていただければと思います。「掃除をすると、第一に、“身も心も清められる”。第二に、“見ている人の身も心も清められる”。第三に、“すべてのものが生き生きとしてくる”。第四に、“すべてのものが整ってくる”。」大切にしたい素敵な言葉です。事前の準備と手配、そして今日と、企画運営を担ってくださった、家庭教育学級の運営委員長さんと委員の皆さま、そしてご協力くださった保護者の皆さま、ありがとうございました。どうぞご自宅も綺麗にしてくださいね(笑)。