老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

従弟が死去

2019年01月08日 23時33分56秒 | 高齢化社会での生活・終括・社会保障など
新年早々、従弟の一人が亡くなり、今日はその前夜祭(彼はクリスチャンです)に行ってきました。

私より2歳下で、父親の家系の従弟になるのですが、母親の家系とも繋がりがあり、物心ついた時からお互いが独立するまでは、ずっと隣同士に住んでいて、まるで兄弟のような付き合いだっただけに本当にビックリ。

1年ほど前から、脳の血管の問題で医者にかかっていたのですが、すっかり元気になり、自宅で子供たちや孫たちと楽しく正月を迎えた後で、脳梗塞の症状が悪化し遂に5日に亡くなったのです。

今まではどちらかと言うと、親世代の葬儀に関わることが多かったのですが、いよいよ我々世代の番になったかと改めて感じます。

 そういえば、今日久しぶりにであった従弟・従妹たちも、それぞれに体のどこかに不調を感じていたり、医者にかかっているようです。

 改めて老いを感じる新年でした。(まさ)