老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

冬の気配と冬支度

2022年10月28日 19時51分49秒 | その他

 昨夜ベッドに入ったものの、旅行出発時の布団のままだったので肌寒さを感じ、急遽厚めの掛け布団を出しました。

 また、今朝ベランダの植木の手入れにベランダに出ると、シクラメンの葉がすっかり伸びていましたし、ベランダから見えるアメリカヤマボウシ(ハナミズキ)の葉がすっかり紅葉しているのに気付きましたが、外出時に見かけた団地内のカリンの実も完全に黄色くなっていました。


 気が付けば、あちこちに冬の気配が漂っているわけで、慌てて自宅でも冬モードへの切り替えをしました。

 先ずは、熱帯魚(といっても、グッピーです)の水槽掃除に合わせて、ヒーターを入れてやりました。

 因みに、生き物がいると長期の家空けが問題になるのですが、最近は魚の留守番食という固形のものがあり、今回の旅行はそれで対応できました。

 

 また、昨年度はメジロの我が家のベランダへの初訪問が11月上旬だったのを思い出して、随分前にツレアイが作ったメジロ用の籠(アルミワイヤーでの自作品で、ワイヤーの幅が3㎝程度になっていて、メジロとウグイスは通れるが、ヒヨドリは通れない仕組みです)に、半分に切ったミカンを入れてベランダに吊ってやりました。

 ここ10年以上も前から、メジロとウグイスの来訪は冬の我が家の大きな楽しみですが、1年前にツレアイが入所生活をするようになってからは、独り暮らしの私の無聊を慰めてくれる、より大きな慰めになっています。

 今年は果していつ頃から来てくれることやら??(まさ)


ベランダのシクラメンの鉢。  もう10年以上も経過した大きな球根です。

ベランダから見たアメリカヤマボウシの紅葉

同上

団地のカリンの実

同上

水槽のヒーター

アルミワイヤーの籠

同上