老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

バードバスに氷、鳥たちの微妙な関係

2025年02月06日 19時19分55秒 | 自宅の様子(ベランダ/室内園芸)
 今朝メジロのエサとバードバスの水交換をしようと、寒いベランダに出ると、何とバードバスに氷が!
薄いもので、昼前には溶けましたが、ベランダでは本当に久しぶりの光景でした。

 最近冷え込みが続いているので、余計な外出を控えて在宅時間が長くなっていて、鳥たちに遊んでもらっている機会が多くなっています。
注意して見ると、夫々の鳥たちに微妙な距離感があるようで、その内写真に撮れたものを紹介しましょう、

 尚、写真には撮れませんが、やはりメジロたちは私をガードマンか用心棒のように思っている節があり、いくらヒヨドリやスズメが居ても、私の気配が感じられる時にはベランダの籠の中のミカンは自分たちのものだと思っているようです。(まさ)



今朝のバードバスの氷

<南側ベランダ>

珍しく3種類が揃い、微妙な駆け引きです
メジロとスズメは向かい合い、ヒヨドリは籠の金具に関心があるようで


メジロ2羽 定位置

同上 共にお尻を向けて

同上 こちらはどうやら2羽共に居眠りしているようです

2羽が一緒に中で

同上

メジロとヒヨドリ

同上 この位置関係は珍しいです

同上 どうやらヒヨドリは籠の上部が気になっているようです
メジロは私の気配を知っているのか、ヒヨドリが居ても近くで平然としています。

<東側ベランダ> こちらにはヒヨドリやスズメは余り姿を見せません

メジロ2羽 内外の関係

同上

同上 かなり離れています

メジロ2羽 私が近くで台所仕事しているので、メジロ2羽は外にある楠の葉の中で様子を伺っています