心筋梗塞のリハビリ日記

退院後のリハビリ経過

水前寺 清子

2018-02-08 20:46:25 | 日記
今朝も気温が低く、大五郎の散歩も冷えて大変です。
大五郎は昨年の10月で10歳、人間で言えば、飼い主の私より年輩で
70歳相当だと思いますが、元気にリードを引っ張っています。

本日の朝血圧を測ったら、上が88・下が48でした。
このため、午前中は体を休めて1600から、50分間のウオーキングを
梅ケ谷~八代~城北本町の経路をとってみました。
うっすらと汗をかく程度で、すっきりとします。
今日のipodは、20年以上聞いていない「水前寺 清子」の曲です。
先週「つたや」でDVDをレンタルした時、珍しくなって借りたものですが、
すごく懐かしいものです。

20代前半の頃、北海道網走郡で勤務をしていました。
親元を遠く離れ、1年の内半分は雪の生活で、寂しくなった時に、彼女のテープを
聴いて元気を出したものです。
特に「いっぽんどっこの唄」が好きで、
ぼほろは着てても、心の錦 どんな花より綺麗だぜ
若いときゃ2度無い どんとやれ男なら 人のやれない事をやれ
のフレーズを聴きながら
「よし、やるぞ」と気合を入れたものでした。
水前寺 清子も70歳を超え、自分もいい歳になると、どうやら若い良き時代を想い出すようです。

北海道の勤務を想い出すと、「ラーメン」と「ジンギスカン」も頭に浮かんで来ます。
友人に送ってもらおうか。